青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

<ぶらり旅>小田急ロマンスカーに乗って箱根へ

東京方面からロマンスカーに乗って箱根の温泉に行く。

 

首都圏に住む人の旅の定番の一つといえるかも知れません。

 

時折見かける「風景の中を疾走するロマンスカー」。

 

その姿に魅せられ、いつか、乗りたいと思っていました。

 

箱根には、何回行ったことでしょう‥。

 

しかし、ロマンスカーに乗ったことは一度もありませんでした。

 

なぜなら、箱根にはいつも車で行っていたからです。

 

たまに電車で行くときもありましたが、小田急線沿線に住んでいないため、ロマンスカーに乗る必然性はありませんでした。

 

このままでは、ロマンスカーに乗ることは叶わないかもしれない。

 

ふと思い立ち、先日、「小田原駅」から「箱根湯本駅」まで、区間12分だけ、ロマンスカーに乗ってきました

 

 

目 次 🚅

 

小田急ロマンスカー

小田急ロマンスカーは、小田急電鉄が運行する特急列車です。

 

新宿を起点として、箱根、江ノ島、御殿場へと運行するものが有名ですが、

 

近年では、東京メトロへも乗り入れ、

 

首都圏の旅客輸送の一角を担っています。

 

オレンジ色の車体のイメージが強いロマンスカーですが、

 

現在では、4種類の車種が運行しています。

 

  (小田急電鉄HPから)

 

ロマンスカーの乗り方

ロマンスカーは、「乗車券」特急券が必要で、全席指定席です。

 

ネットか窓口で購入することができます。

 

しかし、今回、乗車する区間は、「小田原」~「箱根湯本」の一区間だけです。

 

その場合は、発車前に空席がある場合のみ小田原駅で自由席特急券を購入することができるそうです。

 

乗車当日、小田原駅小田急の窓口に行きました。

 

 

ちょうど、駅員さんがいたので尋ねると、空席状況を調べてくれました。

 

空きがあるので、券売機で乗車券を購入し、ホームで駅員から特急券を購入してほしいとのことです。

 

券売機で、乗車券を購入し、改札を通り

 

 

ホームへと向かいます。

 

 

駅員さんがいたので、特急券の購入を伝えると、その場で発券してくれました。

 

これで、「特急券」も手に入れました。

 

 

小田原駅」~「箱根湯本駅」は、普通列車で行っても3分しか差がありません

 

この区間だけロマンスカーに乗る人は、あまりいないんでしょうね😅

 

ロマンスカーに乗る

ロマンスカーがやってきました。

 

 

60000形です。カッコいいですね。

初めて乗るロマンスカーです。ワクワクします。

 

 

平日の昼時ですが、結構混んでいました。

 

 

座席の空間はかなりゆとりがあります。

 

 

トイレもきれいです。

 

 

自動販売機もあります。

 

 

出発します。小田原城が見えます。

 

 

緑が豊かです。

 

 

箱根湯本駅が見えてきました。

 

 

箱根湯本駅に到着です。

 

 

小田原駅」~「箱根湯本駅」は、徐行区間が多く、「疾走」はしませんでした😅

 

箱根湯本駅

今回の目的は、「ロマンスカーに乗ること」ですが、せっかく来たので、駅前を少しぶらぶらしましょう。

 

改札を出るとお土産屋さんが沢山あります。

 

温泉地に来たという実感が湧きます。

 

 

箱根湯本駅前を走る国道1号線に架かる歩道橋に行きます。

 

箱根湯本駅です。ロマンスカーが見えます。

 

 

強羅方面には、商店街が続いています。

 

 

商店街の方に行ってみましょう。

 

駅舎の1階には「えゔぁ屋」があります。
アニメエヴァンゲリオン第3新東京市のモデルは箱根です。
箱根限定グッズもあるようです。

 

 

温泉まんじゅう「箱根のお月さま」です。

 

 

養蜂園のお店です。

 

 

干物屋の店頭では、美味しそうなものを売っています。

 

 

早川の流れ

箱根湯本駅近くには、芦ノ湖を源流とする「早川」が流れています。

 

見ていきましょう。

 

駅から少し南側に「あじさい橋」があります。

 

 

強羅方面です。

 

 

小田原方面です。

 

 

箱根プリン

そろそろ帰りましょう。

 

駅に戻ると2階に「箱根カフェ」があります。

 

 

ちょっと寄っていきましょう。

 

 

箱根登山鉄道の模型が飾ってあります。

 

 

窓から、ロマンスカーが見えます。

 

 

箱根プリンです。

 

 

美味しかったです。

 

 

 

区間12分のロマンスカーの旅でしたが、温泉旅行気分を味わうことが出来ました。

 

想像していたとおり、素敵な旅でした。

 

 

ステーキガスト 「鉄板 味噌とんかつ」 ~ これって!?

首都圏を中心に全国展開するステーキ・ハンバーグ専門店ステーキガスト

 

ランチタイムには、ステーキ・ハンバーグをメインに、サラダ、カレー、スープでお馴染みのスタイルのお店です。

 

これまでに何回も行ったお店の一つですが、

 

関東が梅雨入りした一昨日、久々に行ってきました。

 

 

そこで出会ったものとは‥🤔

 

 

本日のメニュー(目次)

 

とんかつの食べ方

とんかつの食べ方って、地域によって色々ありますよね。

 

「カツ丼」は、私の住む地域では、カツを甘辛く煮て、卵でとじたものが一般的ですが、

 

同じ関東地方でも、カツにソースをかけた「ソースカツ丼」が主流な地域もあります。

 

よその県に行ってまで、カツ丼を食べることはありませんが😅

 

富岡製糸場群馬県)を見に行ったときに、たまたまカツ丼を頼んだらソースカツ丼が出てきてビックリしました。

 

「とんかつ」単体の食べ方としては、揚げたてのとんかつにソースをかけるのが主流かと思いますが、

 

おろしポン酢

 

名古屋めしでは、「味噌カツが有名ですよね。

 

これって!?

では、お店に入りましょう。

 

久しぶりです。

 

 

席について、どれどれ‥

 

メニューを見ようとしたとき👀

 

 

鉄板「味噌とんかつ」 赤味噌だれ!

(正式名は、平日ランチ数量限定「鉄板とんかつランチ」

 

 

赤味噌のたれがかかって‥

 

鉄板の上にのって‥

 

 

これって、名古屋めし味噌カツかしら😲

 

これにしましょう。

 

(ちなみに、ランチはライスとスープがセットで、カレーは別売りになっていました。)

 

実食コーナー

スープ(一種類目)を飲みながら待ちます。

 

 

梅雨入りか‥

 

雨は嫌いじゃないぜ‥😏

 

 

鉄板「味噌とんかつ」赤味噌だれの登場です。

 

(スープが二種類目です😄)

 

アップです。

 

 

卵は、ぷちっとするんでしょうね。

 

 

では、いただきま~す。

 

 

ご飯が進みました😋

 

 

ステーキとハンバーグの「ステーキガスト」が、遂にとんかつに進出。

 

しかも赤味噌だれ!

 

あらたな挑戦です。

 

 

主夫のレシピ帖 Vol.105 豚角煮あんかけご飯

豚角煮あんかけご飯。

 

なんとも、美しい響きです。

 

名前を聞いただけで、もうゴックンですね🤤

 

豚角煮飯は、

 

ワンプレート中華料理の最強メニューの一つではないでしょうか。

 

トロトロのお肉にトロトロのあんかけ

 

もう、とろとろしちゃいますね😄

 

 

ということで、

 

今回の主夫のレシピ帖は、

 

Vol.105 「豚角煮あんかけご飯」です。

 

 

本日のメニュー(目次)

 

用意するもの(1人前)

  • ご飯…1人分
  • 豚角煮‥50g
  • チンゲン菜‥1/2株
  • 長ネギ‥適量
  • サラダ油(炒め用)‥適量

<調味料>

  • 水‥200ml
  • 香味ペースト‥中さじ1
  • オイスターソース‥中さじ1
  • しょうゆ‥大さじ1
  • 和風ダシ‥小さじ1/2
  • 砂糖‥小さじ1
  • 塩コショウ‥少々
  • 味の素‥適量
  • ごま油…適量
  • 片栗粉…大1を目安

作り方

①豚角煮を用意します。

もちろん、主夫は豚角煮を豚バラ肉から作ることはできますが、
コスパを考えて今回は市販品を使います😏

 

 

②具材をカットします。

 

 

③フライパンにサラダ油をしいて、チンゲン菜と長ネギを炒めた後、
お湯を入れ沸騰したら、
香味ペースト、オイスターソース、しょうゆ、和風ダシ、砂糖を入れてよく混ぜ、
味の素、塩コショウで味を整え、最後に香り付けにごま油を入れます。

 

 

④今回のメイン具材の豚角煮を入れ、混ぜ合わせて軽く煮ます。

 

 

⑤最後に、水溶き片栗粉を混ぜれば、あんかけの完成です。

 

 

⑥お皿に盛ったご飯の上から、

 

あんかけをかければ、

 

「豚角煮あんかけご飯」✨

 

の出来上がり!

 

 

食べてみます

アップです。

 

 

では、いただきま~す。

 



 

(パクッ)

 

 

 

うん。

 

 

 

おわっ 😙

 

 

甘味処[主夫亭] ~ フルーツあんみつ

もしも、有名な寺社の参道近くの家に生まれたならば、

 

やってみたかったことがあります。

 

それは‥

 

甘味処です。

 

浅草の浅草寺小江戸・川越などの観光地に行くと、

 

ゆっくりと休める甘味処がありますよね。

 

もしも、生家が、そんな場所にあったら、

 

老後は、庭先に緋毛氈(ひもうせん)をかけた縁台を置いて、

 

甘味処をやってみたかったものです。

 

まぁ、タラレバを言ってもせん無いこと。

 

そんなことを夢想しながら、

 

「フルーツあんみつ」を作ってリビングで食べました😄

 

目 次

 

制 作

もちろん、「あんみつ」を作るのは初めてのことですが、

 

基本的には、簡単なはずです🤔

 

「あんこ」「黒蜜」があれば「あんみつ」ですよね。

 

 

それに、寒天とフルーツがあれば、OKなはずです。

 

 

お鍋に水を入れて、粉寒天を加えて2分煮込み、粗熱がとれたら型に入れて冷蔵庫で冷やした後、適当な大きさにカットします。

 

 

器にカット寒天を入れ、フルーツとあんこを盛り付けて、

 

黒蜜を添えれば、

 

「あんみつ一歩前」

 

の出来上がり!

 

 

食べてみます。

それでは、黒蜜をかけて「あんみつ」を仕上げましょう。

 

とろ~り🤤

 

 

「あんみつ」の出来上がり!

 

 

では、いただきま~す。

 

 

 

(パクッ)

 

 

 

うん。

 

 

 

あんみつだ😙

 

 

おまけ

寒天を「あんみつ」用にカットする前に、

 

ところてんみたいに細く切っておけば

 

「おまけ一歩前」

 

の出来上がり!

 

 

黒蜜をかければ、

 

 

「おまけ」の出来上がり!

 



では、いただきま~す。

 

 

涼しげで、いいですね🎐

 

 

矢切の渡し

皆さんは、矢切の渡しを知っているでしょうか。

 

私が、「矢切の渡し」を知ったのは、

 

1983年(昭和58年)に大ヒットした細川たかしさんの曲です。

 

「つれて逃げてよ~♪」

 

「ついておいでよ~♪」

 

「第25回レコード大賞」を受賞し、紅白歌合戦の大トリともなりました。

 

個人的には、「たかしファン」とか「演歌ファン」ではありませんでしたが、

 

歌詞の意味が分からないまま‥

 

こぶしの利いた迫力ある曲のイントロ部分は、すっかり頭の中に刷り込まれてしまいました😅

 


www.youtube.com

 

在職中は、「地理」あるいは「歴史」といったものにとんと無頓着で、

 

矢切の渡しなるものが、「何なのか‥」は知りませんでした。

 

「夕ぐれの雨が降る~ 矢切のわたし~~

 

ず~~っと「私」だと勘違いしていました😅

 

先日行った寅さんの故郷・葛飾柴又。

 

事前に周辺をGoogleマップで周辺を調べていたら、

 

なんと、矢切の渡しあるではないですか!

 

 

矢切の渡し」が、「矢切」にある「渡し場」だということを初めて知りました😅

 

せっかくなので、「矢切の渡し」を見てきました。

 

 

本日のメニュー(目次)

 

渡し

「渡し場」といわれれば、何なのかはイメージできましたが、

 

「渡し」という言葉の意味を知ったのは、昨年、多摩川の「登戸の渡し」に行ったときです。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

まだ土木技術が発達していない時代には、川を往来する手段は「渡船」が中心でした。

 

その発着場所が、「渡し」です。

 

日本中の大きな川には、いくつもの「渡し」がありました。

 

大きな川でも橋が架けられる時代となり、その役割を終えて「渡船」は次第に廃止されていきました。

 

矢切の渡し

矢切の渡し」は、江戸川を挟んで、柴又(葛飾区)と松戸市下矢切(千葉県)を結ぶ渡し船です。

 

江戸時代に農作業の往来などのために設けられたそうです。

 

野菊の墓」の舞台となり、ヒット曲「矢切の渡し」、「男はつらいよ」などで有名になったそうです。

 

日本で、今も残る数少ない「渡し」の一つで、片道200円で乗船できるそうです。

 

矢切の渡しへ行く

柴又側から行くには、柴又帝釈天からすぐ近くです。

 

 

江戸川の土手(堤防)の上に行くと、江戸川の河川敷に「柴又公園」があります。

 

 

少し上流を眺めると、中央部が「矢切の渡し」(柴又側)です。

 

 

土手を降りて、まっすぐに行きます。

 

 

人が来る方が、「矢切の渡し」です。

 

 

矢切の渡し」の歌碑があります。

 

 

そのすぐ横が「矢切の渡し」(柴又側)です。

 

 

渡し場です。

 

 

松戸市側からは、船が出ており、利用者らしき人も見受けられました。

 

 

 

 

数十年来の謎が解けた瞬間でした。

 

 

柴又帝釈天「門前とらや」 ~ 天丼・草だんご

先日、「寅さんの故郷」を訪ねて行った葛飾柴又」葛飾区)。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

「寅さん記念館」などを巡るとちょうどランチタイムになりました。

 

葛飾柴又は国の「重要文化的景観」に指定されています。

 

柴又駅から柴又帝釈天へと向かう参道周辺にも、風情のあるお店が沢山あります。

 

 

数あるお店の中から、男はつらいよ」で寅さんの実家として撮影に使用された

 

「門前とらや」で、ランチをいただくことにしました。

 

 

本日のメニュー(目次)

 

悩みどころ

柴又帝釈天の参道周辺には、さまざまなグルメスポットがあります。

 

今回、ランチの選定で悩んだところは、

 

故・渥美清さんや山田洋次監督も通ったという天丼で有名な「大和家」とするか🤔

 

 

はたまた、「男はつらいよ」の初期の作品で、寅さんの実家として撮影に使用された「門前とらや」とするか🤔

 

 

上の写真は、午前10時前に撮影したものなので、人通りが少ないですが、

 

1時間後に行ってみるとかなりの混雑ぶりでした。

 

本当は、両方のお店で食べたかったところですが😅

 

時間も限られていたので、「門前とらや」に入りましょう。

 

 

門前とらや

明治20年に「柴又屋」として創業。

 

当時から参拝者の食事処、草だんごのお土産店として営業し、

 

昭和44年、第1作目の「男はつらいよ」の映画に使用され、第4作目まで「寅さん」の実家として撮影が行われました。

 

現在も、お土産は柴又名物の「草だんご」一筋、店内は食事処として利用できます。

 

(門前とらやHPより)

 

天丼・草だんご

この日は、3年ぶりに行動制限のないGWとあって、11時過ぎに訪問しましたが、1階は満席のため、2階に案内されました。

 

 

一面に「男はつらいよ」のポスターが飾ってあります。

 

 

食事メニューです。

頭の中はすでに天丼でいっぱいになっていたので😄、「天丼」にしましょう。

 

 

柴又名物の「草だんご」もいただきましょう。

 

 

食券を買って待ちます。

 

 

草だんごが先に来ました。

 

 

天丼です。

 

 

お団子、天丼ともに、とっても美味しかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

寅さんの部屋への階段

「門前とらや」は、「男はつらいよ」の初期作品で「寅さん」の実家として撮影に使われました。

 

店の1階には、当時の階段がそのまま残されているそうです。

 

帰り際に、1階に行って、お店の人に

 

「映画で使った階段の写真を撮らせてもらってもいいですか~?」

 

と尋ねると、

 

気持ちよく「どうぞ~」とのことでした。

 

店の奥に入っていくと、

 

ありました!

 

 

「寅さん記念館」にあった松竹大船撮影所で使われた「くるまや」のセットと同じ雰囲気でした。

 

 

 

名古屋めし「あんかけスパ」を作る ~ ケンミンSHOWレシピ & オリエンタル

“名古屋めし”の一つにあんかけスパなるものがあると知ったのは、十数年前。

 

サラリーマン生活に嫌気がさし、あんかけ中華料理店で脱サラする!

 

と夢見ていた頃です。

 

お店の名前も決めました。

 

中華料理「あんかけ亭」です😏

 

同じ店名がないか、念のためにネット検索してみたところ‥

 

 

よもや、よもや😲

 

 

名古屋に「あんかけ亭」なるあんかけスパの店があるではないですか👀

 

当時は今ほど「あんかけスパ」がメジャーな存在ではなかった時代。

 

いつか、名古屋に行って「あんかけスパ」を食べてみたい、と思いながらも、

 

脱サラは未遂に終わり、仕事に追われて🙄時は流れました。

 

昨年12月の秘密のケンミンSHOW

 

「ケンミンあんかけ祭り BEST10!」という企画で、

 

なんと、9位の神奈川の「サンマーメン」を抑えて、

 

1位に輝いたのはあんかけスパゲティ

 

 

番組では、レシピも紹介していました。

 

名古屋に「あんかけスパ」を食べに行けるのはいつになるか分からない‥🙄

 

ケンミンSHOWのレシピで、あんかけスパを作ってみました。

 

目 次 🍝

 

あんかけスパ

東京と大阪の中間に位置する中京圏

 

その中心地である名古屋には、

 

「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「台湾ラーメン」などの「名古屋めし」と呼ばれる独自の食文化が形成されています。

 

スパゲッティに独自の調合を施したあんかけをかけた「あんかけスパ」もその一つです。

 

「そ~れ」「ヨコイ」「チャオ」などのチェーン店があるらしく🙄

 

「あんかけ亭」もその一つのようです。

 

あんかけスパ」は、東京進出を果たしたものの根付かずに撤退したとの噂もあります。

 

食べたことがないので、どのような味かわかりませんが、

 

噂によれば、「やみつきになる味」みたいです。

 

ブログでいつもお世話になっている愛知県在住のまーきちさん (id:tamikiti67)が、以前、「あんかけスパ」について鋭い考察をされていました。

 

tamikiti67.hatenablog.com

 

ケンミンSHOWレシピ

あんかけスパ」は、食べたことがないので味が分かりません🙄

 

「ケンミンSHOWレシピ」に従って再現してみましょう。

 

麺:2.2mmの太麺

具材炒め油:ラード

具材:玉ねぎ、ピーマン、ウインナー、マッシュルーム

調味料:水400mlに対し、ケチャップ大6、ウスターソース大2、砂糖小4、コショウ小2、鶏がらスープの素小2、片栗粉適量

 

実際の調理に当たっては、麺は1.7mm、油はサラダ油を使っています。

さらに、コショウ小2も入れたら、普通は食べられなくなるので小1に変更しました😅

しかし、太麺コショウたっぷりが、ポイントなのかも知れません。

 

では、作りましょう。

 

フライパンで具材を炒め、茹でたパスタを混ぜます。

 

 

鍋でお湯を沸かし、調味料を加え、火を止めて水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。

 

 

お皿の中央にパスタを盛り付け、周りにあんかけをかければ、

 

名古屋めし「あんかけスパの出来上がり。

 

 

では、いただきま~す。

 

 

初めての味でした。

 

確かに、やみつきになりそうな気もします 🤨

 

オリエンタルのレトルト

「ケンミンSHOWレシピ」を検証する意味で、愛知県の工場で作られた「オリエンタル」のレトルトを食べてみました。

 

 

「オリエンタル」を選んだ理由は、スーパーで安売りしていたからです😄

 

「オリエンタル」の「あんかけスパです。

 

 

では、いただきま~す。

 

 

ケンミンSHOWレシピと似た味です。

 

コショウが結構効いてます。

 

結 論

今回、未知の味、名古屋めし「あんかけスパにチャレンジしましたが、

謎は深まる一方でした。

 

いったい、ホンモノはどんな味がするのか‥🤔

 

やはり、名古屋に食べに行くしかなさそうです😄