もしも、有名な寺社の参道近くの家に生まれたならば、
やってみたかったことがあります。
それは‥
甘味処です。
ゆっくりと休める甘味処がありますよね。
もしも、生家が、そんな場所にあったら、
老後は、庭先に緋毛氈(ひもうせん)をかけた縁台を置いて、
甘味処をやってみたかったものです。
まぁ、タラレバを言ってもせん無いこと。
そんなことを夢想しながら、
「フルーツあんみつ」を作ってリビングで食べました😄
目 次
制 作
もちろん、「あんみつ」を作るのは初めてのことですが、
基本的には、簡単なはずです🤔
「あんこ」と「黒蜜」があれば「あんみつ」ですよね。
それに、寒天とフルーツがあれば、OKなはずです。
お鍋に水を入れて、粉寒天を加えて2分煮込み、粗熱がとれたら型に入れて冷蔵庫で冷やした後、適当な大きさにカットします。
器にカット寒天を入れ、フルーツとあんこを盛り付けて、
黒蜜を添えれば、
「あんみつ一歩前」
の出来上がり!
食べてみます。
それでは、黒蜜をかけて「あんみつ」を仕上げましょう。
とろ~り🤤
「あんみつ」の出来上がり!
では、いただきま~す。
(パクッ)
うん。
あんみつだ😙
おまけ
寒天を「あんみつ」用にカットする前に、
ところてんみたいに細く切っておけば、
「おまけ一歩前」
の出来上がり!
黒蜜をかければ、
「おまけ」の出来上がり!
では、いただきま~す。
涼しげで、いいですね🎐