青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

主夫のレシピ帖 Vol.77 夏野菜の素揚げ冷し中華 ~ 夏メニュー2021第三弾🎐

簡単調理の男メシ!

 

を旗印にしている「主夫のレシピ帖」。

 

夏メニュー🎐は、それに輪をかけて、

 

茹でて🔥冷して💧盛るだけ🥗

 

基本コンセプトとしております。

 

ただ、これを繰り返すと、

 

レシピが不要なため、

 

「主夫のレシピ帖」の存在自体が危うくなりかねません🤔

 

たまには、ちょびっと、手間をかけることも必要かもしれません。

 

夏にふさわしい食材は、何かな🙄

 

 

う~ん。

 

 

・・・

 

 

💡

 

 

夏といえば、茄子だなっす🤗

 

 

ということで、

 

今回の主夫のレシピ帖は、

 

Vol.77 「夏野菜の素揚げ冷し中華です。

 

 

といっても、

 

夏野菜を油で揚げただけなので、

 

面倒くさいけど、

 

やっぱり、簡単メニューですね😅

 

 

本日のメニュー(目次)

  

用意するもの(1人前)

  • 冷し中華(醤油味)‥1人前
  • なす‥1/2~1個
  • パプリカ‥1/2個
  • ミョウガ‥1/2個
  • きゅうり‥少々
  • ミニトマト‥1個
  • 青のり‥少々
  • サラダ油(揚げ用)‥適量

 

作り方

[夏野菜の素揚げ]

①夏野菜を適当な大きさにカットします。

 

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②フライパンにサラダ油を入れて加熱し、茄子を揚げます。
2-3分を目安として揚げ具合で判断してください。

 

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③次にパプリカを揚げます。同じく2-3分が目安です。

 

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ミョウガは、10秒程度。

 

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⑤トマトは油にくぐらす程度です。

 

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⑥夏野菜の素揚げの出来上がりです。

 

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ちなみに、きゅうりは揚げません。

 

[仕上げ]

①茹でた冷し中華を湯切りして、お皿に盛り、添付のタレを2/3かけます。

 

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②夏野菜をのせ、残ったタレ1/3をかけ、

 

のりをふりかければ、

 

「素揚げ夏野菜の冷し中華」✨

 

の出来上がり!

 

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食べてみます

アップです。

 

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揚げ茄子です。

 

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揚げパプリカです。

 

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揚げみょうがです。

 

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では、いただきま~す。

 

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(ツルッ)

 

 

うん。

 

 

やっぱり

 

 

夏は茄子だなっす🍆

 

 

<節約旅行>北東北三県巡りの旅[ご当地グルメ編] ~ 三県三味

初めて訪れた「北東北」三県(青森・岩手・秋田)。

 

急ぎ足ではありましたが、多くの歴史や文化と出会い、新たな発見をすることができました。

 

kirakunist.hatenablog.com

  

kirakunist.hatenablog.com

  

そして、その土地の風土に育まれた食文化ともふれ合うことができました。

 

今回は、各県を代表する郷土料理を紹介します。

 

訪れたのは、オリンピックが始まる前でしたが、

 

密なお店は避け、短時間で黙食できる料理を選んだので、定食系になっています。

 

目 次

  

じゃじゃ麵(岩手県)

盛岡駅で新幹線を降りて、そのまま、駅ビル地下の「おでんせ館」に行きます。

 

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「おでんせ」とは、「いっらっしゃい」という意味のようです。

 

盛岡といえば、「わんこそば」「盛岡冷麵」が有名ですが、

 

盛岡三大麺の一角、「じゃじゃ麵」をいただきます。

 

元祖「白龍(ぱいろん)」です。

 

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白龍の創業者が、満洲から引き揚げた後、中国で食べたジャージャー麺を日本風にアレンジして広めたとのことです。

 

「じゃじゃ麵(中)」「ちいたんたん」をいただきましょう。

 

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テーブルの上の味噌は、好みに応じて追加し、生卵は後で使います。

 

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「じゃじゃ麵」です。

 

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上の茶色いのが独自の「味噌」、右の赤いのはショウガです。

 

味噌を全体によく混ぜていただきます。

 

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「ニンニク」「ラー油」で味変を楽しめます。

 

麺を食べ終わったら、先ほどの卵を割ってお皿に入れ、よく混ぜて

 

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お店の人に、

「ちいたんたんください」と頼みます。

 

ちいたんたんが入って、戻ってきます。

 

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よく混ぜて、スープをいただきます。

 

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正直、「わんこそば」と「盛岡冷麵」は知っていましたが、

「じゃじゃ麵」と「ちいたんたん」は、初めて知りました。

 

比内地鶏親子丼(秋田県)

秋田といえば、「きりたんぽ」。

 

いつの日か、秋田の地酒を飲みながら「きりたんぽ」を食べたい‥。

 

と思っていましたが、

 

今回は、諦めて、短時間で黙食ができる比内地鶏の親子丼にしました。

 

角館の武家屋敷通りから戻ってきた角館駅。

 

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角館駅の隣にあるホテルに併設された「さくら小町」でいただきます。

 

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「秋田のお食事」から「比内地鶏の親子丼」にしましょう。

 

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「比内地鶏の親子丼」です。

 

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アップです。

 

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噂にたがわず、しっかりとした歯ごたえと味でした。

 

期せずして、こんなのが付いていました。

 

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秋田名物「いぶりがっこ」でしょうか。

 

燻製の香りがして、とても美味しかったです。

  

ホタテ貝焼き味噌定食(青森県)

青森の郷土料理もいろいろありますが、

 

地域によって違うようです。

 

食事をとったのは、陸奥湾に面したベイエリア。

 

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この地域の料理といったら、ホタテ料理でしょう。

 

青森駅近くの鮮魚店直営の「青森きっちんPope(ポぺ)」を訪れました。

 

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ホタテ貝焼き味噌定食にしましょう。

 

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「ホタテ貝焼き味噌定食」です。

 

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ホタテです。

 

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煮干しだしの効いた大ぶりのホタテ。

 

とっても美味しかったです。

 

 

「各県を代表する郷土料理を紹介」というには、程遠いものがあるかも知れませんが、

どの料理も初めてで、美味しくいただくことができました。

 

落ち着いたら、もう一度、ゆっくりと各県の郷土料理を味わいに来てみたいものです。

 

 

<節約旅行>北東北三県巡りの旅[最終日] ~ ねぶたの家・青函連絡船(青森県)

これまでの人生で訪れたことのなかった北東北三県(青森・岩手・秋田)。

 

オリンピックが始まる前に、新幹線を主な交通手段として、一泊して急ぎ足で巡った三県を結ぶ旅。 

 

初日は、盛岡駅周辺を散策し、みちのくの小京都「角館」に立ち寄って、秋田駅までやってきました。

  

kirakunist.hatenablog.com

  

二日目は、一泊なので最終日になりますが、

 

秋田藩主の居城「久保田城」があった「千秋公園」に立ち寄り、

 

秋田駅から青森駅まで「リゾートしらかみ」で車窓から日本海の絶景を堪能。

 

青森では、ベイエリアの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」「青函連絡船

 

を巡ります。

 

 

目 次 🚋 

  

千秋公園

秋田20万石の藩主・佐竹氏の居城であった久保田城。

 

天守と石垣の無い城として知られています。

 

現在では、城跡が整備されて千秋公園となっています。

 

久保田城の表門です。

 

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園内には、秋田藩最後の12代藩主「佐竹義堯」公の銅像があります。

 

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御隅櫓です。

 

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城内八か所にあった櫓の一つを復元したものです。

 

では、秋田駅に向かいましょう。

 

五能線日本海の絶景を行く

秋田駅から青森駅までは、日本海の絶景を楽しめるリゾートしらかみで行きます。

 

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東能代秋田県)から川部(青森県)までは、五能線といい、

日本海沿いを走る路線として、人気のスポットです。

 

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約5時間の乗車ですが、車窓を流れる景色とJRの様々な企画で時を忘れて、旅をすることができます。

 

青森駅に到着です。

 

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リゾートしらかみを利用した五能線の旅は、見どころ盛りだくさんのため、別編でご紹介します)

 

青森ベイエリア

青森県陸奥湾に面したエリアは、青森の歴史・文化・産業などが集積しています。

 

駅前で名物「ホタテ貝焼き味噌」をいただいて、

アスパムの展望室から街を俯瞰してみます。

 

アスパムです。

 

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13階が展望台です。

 

青森ベイエリアです。

 

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青森ベイブリッジを挟んで、

 

右側の黄色の船が青函連絡船メモリアルシップ『八甲田丸』」

 

分かりにくいですが、左側の赤い建物が「ねぶたの家『ワ・ラッセ』」です。

 

北を望みます。

 

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左手奥には津軽半島が、右手には下北半島が、空気が澄んでいれば見えるはずです。

 

その中央の先が、北海道の函館方面です。

 

ねぶたの家「ワ・ラッセ

青森の夏を彩るねぶた祭りは有名ですね。

 

山車灯篭をひいて街をねり歩く姿は、映像では一度は見たことがあるかも知れません。

 

「ワ・ラッセは、青森ねぶたを保存・伝承する博物館的存在です。

 (ねぶたにも、青森ねぶた、弘前ねぷた五所川原立佞武多などいろいろあるようです)

 

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館内に入ると、通路に由来・歴史が展示されています。

 

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通り抜けると

 

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展示ホールに山車灯篭が展示されています。

 

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(👇 2019年の「知事賞」の「神武東征」です。)

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2020と2021年は、祭りは中止です。

 

製作にかかる技術・技能は計り知れないようで、大切な文化財です。

 

青函連絡船「八甲田丸」

青函連絡船は、1908年(明治41年)に運行が開始され、1925年から鉄道車両の運行も本格化したそうです。

 

1988年(昭和63年)の青函トンネルの開通までの80年間、本州と北海道を結ぶ物流の大動脈として活躍しました。

 

「八甲田丸」は、メモリアルシップとして保存されています。

 

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かつて、鉄道は、この線路を通って船に運びこまれました。

 

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中に入りましょう。

 

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青函鉄道連絡船記念館です。

 

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操舵室です。

 

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車両甲板です。

 

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青函連絡船は、

 

石川さゆり津軽海峡冬景色」ですっかり有名になりましたが、

 

まさか鉄道まで運搬していたとは知りませんでした。

 

新青森から帰路へ

そろそろ帰路につく時間です。

 

青森駅から、奥羽本線新青森駅へと向かい、東北新幹線で大宮駅(埼玉県)まで行きます。

大宮駅からは、在来線に乗り換え、自宅最寄り駅までグリーン車で直通です。

 

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函館方面から、「はやぶさ」がやってきました。

 

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大宮駅(埼玉県)までは、3時間ほどです。

 

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<節約旅行>北東北三県巡りの旅[初日] ~ みちのくの小京都・角館(秋田県)

本州の最北に位置する「北東北」三県(青森・岩手・秋田)。

 

南東北(宮城・山形・福島)は、ここ数年の節約旅行で、18きっぷを利用して行きました。

 

しかし、北東北三県は、距離的なこともあり、未踏の地となっていました。

 

北東北は、歴史・文化・自然・経済などで、日本を知る意味で欠かすことのできない要素を持っています。

 

47都道府県の踏破を急ぐ中で、おさえて置きたい所です。

 

オリンピックが始まる前に、新幹線を主な交通手段として、一泊して、三県の一部を「点と線」で急ぎ足で巡ってきました。

  

初日は、東北新幹線盛岡駅に向かい、駅周辺を散策。

 

その後、田沢湖線でみちのくの小京都とも呼ばれる「角館」に立ち寄り、秋田へと向かいます。

 

 

目 次  🚋 

  

盛岡へ

自宅最寄り駅からは、大宮駅(埼玉県)までグリーン車で行き、大宮駅からは、東北新幹線で盛岡(岩手県)に向かいます。

 

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もうすぐ盛岡駅に到着します。

 

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盛岡駅に到着です。

 

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盛岡では、駅チカの名所を二箇所回ります。

 

盛岡名物「じゃじゃ麵」を駅ビルでいただいた後、名所「開運橋」に向かいます。

 

駅徒歩数分です。

 

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JR盛岡駅と市中心部を結ぶ北上川に架けられた橋です。

 

別名「二度泣き橋」とも呼ばれ、

転勤などで初めてこの橋を渡るとき「遠くまで来てしまった」と泣き、

盛岡の人の優しさと温かさにふれ、任期を終えてこの橋を渡って去るときに「離れたくない」と泣いた

というのが由来だそうです。

 

奥羽山脈の一角、岩手県の最高峰・岩手山(2038m)が見えます。

 

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夏は、あまり見通しがよくないですね。

 

次は、岩手県内で最も高い建物「マリオス」の最上階である20Fにある展望室に行きます。

 

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盛岡を一望することが出来ます。

 

駅方面です。

 

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岩手山方面です。

 

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みちのくの小京都「角館」

盛岡からは、田沢湖線「角館」に向かいます。

 

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田沢湖線は、田沢湖の南を通り、日本列島を横断するように走っています。

 

1時間半ほどで、角館駅に到着です。

 

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「角館」は、関ヶ原の戦いの後、秋田の久保田藩主となった佐竹義宣実弟である蘆名義勝が所預として入封し、1万6千石の城下町を築いたのが始まりです。

蘆名家断絶の後は、佐竹氏の分家である佐竹北家が入りました。

 

半径2kmほどに、武家屋敷などの古くからの建造物が数多く現存しており、「みちのくの小京都」と呼ばれています。

 

武家屋敷群の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

桜の名所でもあり、春に訪れてみたい場所でもあります。

 

角館駅から「武家屋敷通り」の入口までは、徒歩約15分とのことですが、結構あります。

往路はタクシーを使い、帰路は徒歩です。

 

角館歴史村・青柳家

角館では、いくつもの武家屋敷に入って観ることができますが、

 

今回は「角館歴史村・青柳家におじゃまします。

 

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柳家は、蘆名氏の家臣として角館に入り、その後佐竹氏の家臣となり幕末まで続いた名家です。

3000坪の敷地です。

 

入館料を払って、入ります。

 

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歴史のある室内の一部です。

 

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武器庫です。

 

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1774年に発行された日本最初の西洋医学の翻訳書「解体新書」の附図を書いたのが、

柳家の親戚の角館出身の武士「小田野直武」です。

敷地には、「解体新書記念館」があり、貴重な資料が残されています。

 

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綺麗な庭園です。

 

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秋田郷土館です。

 

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出口です。

 

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角館の街並み

帰路は武家屋敷通りを散策しながら、角館駅へ向かいます。

 

緑が美しい街です。

 

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桜と紅葉がたくさんあり、その時期はさぞ美しいことでしょう。

 

歴史を感じさせる武家屋敷が続きます。

 

 

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武家屋敷が終わった辺りから駅まで、徒歩15分程です。

 

夕食は、角館駅周辺のレストランで比内地鶏丼をいただきました。

 

秋田駅

角館駅から再び、田沢湖線に乗り秋田駅へと向かいます。

 

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綺麗な田園風景です。

 

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途中、「大曲駅」で、奥羽本線に乗り換えです。

 

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秋田駅に到着です。

 

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時刻は20時過ぎ。

 

ホテルに行ってゆっくりしましょう。

 

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2日目は、秋田駅から五能線日本海沿いを青森へ向かい、ベイエリアを散策します。

 

 

新車で、しらすと地魚料理 「磯っぺ」 へ ~ 磯っぺ丼

神奈川の南側、相模湾に面したエリアは、海の幸に恵まれたところでもあります。

 

東の三浦半島から湘南、そして県西部の西湘地域まで、沿岸を車で走っていると

美味しい地魚を食べさせてくれるお店がたくさんあります。

 

新車が家にきた翌日、試乗を兼ねて、

 

しらすと地魚料理”「磯っぺ」(平塚)に、海鮮料理を食べに行ってきました。

 

目 次 🚗

  

新車で行く

新車は気持ちがいいものです。

 

あの独特な匂いが嬉しくなります。

 

エンジン音も静かでハンドルも軽く感じます。

 

それでは、新車を運転して、しらすと地魚料理「磯っぺ」へ出発!

 

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(あれ、メーターが140㎞までしかないぞ🙄)

 

海沿いの国道134号を行くとしよう。

 

軽くアクセルを踏むと、

 

まるで、オレのハートの鼓動の高鳴りに合わせるように、

 

一気に加速する。

 

潮風が心地いい。

(エアコンだが‥😆)

 

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「磯っぺ」に着いた。

 

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問題は、バックでの車庫入れだ。

 

だが、心配はいらない。

 

自動パーキングシステムこそ搭載していないが、

 

パーキングアシストシステムとバックカメラ、

 

そして、オレのテクニックがあれば、

 

ちょろいもんさ😏

 

 

ちょっと~、代車なんだから気をつけてよ💢

 

は~い💦

 

この車欲しいな~。

 

車検通したんだから、あと2年は乗るわよ💢

 

磯っぺ「磯っぺ丼」

では、お店に入りましょう。

 

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店舗は2階です。

 

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店内に入るとき、こんなのがありました。

 

初めて見るマシーンです。

 

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手をかざすだけで、除菌殺菌できるらしいです。

 

訳あって、

開店早々来たので空いてます。

 

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窓側の海が見える席にしましょう。

 

一応メニューを見ます。

 

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が、お目当ては決まっています。

 

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平日限定20食✨ 「磯っぺ丼」です。

 

注文して待つこと十数分。

 

「磯っぺ丼」の登場です。

 

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蓋を開けるとこんな感じです。

 

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アップです。

 

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鯵です。

 

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釜揚げしらすです。

 

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では、いただきま~す。

 

(パクッ)

 

(パクッ)

 

ごちそうさまでした。

 

早く来てよかった😄

 

 

主夫のレシピ帖 Vol.76 刺身湯葉素麺 ~ 夏メニュー2021第二弾🎐

暑い日が続きます💦

(まぁ、夏だからねぇ🙄)

 

これだけ暑くなると、食欲も減退気味。

 

お昼ご飯は、素麺スルスルッなんてのがいいですね。

 

でも、毎日、おんなじような素麺をスルスルしていると

 

ちょっと変化が欲しくなるものですよね。

 

 

ということで、

 

今回の主夫のレシピ帖は、

 

Vol.76 「刺身湯葉素麺」です。

 

 

といっても、

 

素麺に「刺身湯葉」をのせただけです(^^)/

 

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主夫のレシピ帖 夏メニュー🎐

 

茹でて🔥冷して💧盛るだけ🥗

 

のコンセプトを今回も忠実に体現しています。

 

ただ、見た感じを涼しげに仕上げてみました🎐

 

本日のメニュー(目次)

  

用意するもの(1人前)

具材

  • 素麺‥1人前
  • 湯葉‥40g
  • 大葉‥3枚
  • みょうが‥1/2個
  • 長ネギ‥適量
  • レモン‥1切れ(なくとも可)

 調味料

  • 水‥適量
  • 麺つゆ‥適量

 

作り方

作り方といっても、

 

いつもの素麺に湯葉と薬味をのせただけです。

 

簡単でいいですね😄

 

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食べてみます

アップです。

 

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刺身湯葉です。

 

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では、いただきま~す。

 

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(ちゅるっ)

 

 

うん。

 

 

一服の涼 🎐

 

 

主夫のデザート 「ブルーベリーヨーグルト」

夏が旬の果物といえば、

 

ブルーベリーですよね。

(この前は、桃って言ってなかったっけ🙄)

 

見た目も可愛らしく、

 

栄養価に富んだフルーツです。

 

先日、冷凍ブルーベリーを買って、ゼリーを作りました。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

主夫のデザートシリーズは、作る量が少ないので、

 

どうしても材料が余ってしまいます。

 

効率的に使わないと、

 

また、主婦に怒られてしまいます💢

 

ということで、

 

今回は、「ブルーベリーヨーグルト」を作ってみました。

 

最近、お年のせいか、目がショボショボすることが多くなりましたが、

 

これを食べて、パッチリするといいですね👀

 

 

目 次 

 

 

構想・製作

紫色の果汁たっぷりのブルーベリー。

 

「紫色」とマッチする色といったら「白」ですね。

 

白い食材といったら、「ヨーグルト」。

 

ヨーグルトの白ブルーベリーの紫をどう組み合わせるか‥。

 

そこが今回のポイントになりそうです🤔

 

 

では、さっそく制作にとりかかりましょう。

 

材料は、冷凍ブルーベリーとプレーンヨーグルトです。

 

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器を2つ用意して、ブルーベリーを入れ、スプーンで潰します。

 

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いい色ですね。

 

ブルーベリーを入れた一つの器にヨーグルトを入れて混ぜ合わせ、

その上に、ヨーグルトを入れ、さらにブルーベリーを混ぜたヨーグルトをオンします。

 

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その上に、ブルーベリーをトッピングして、

 

ブルーベリーの果汁をたらし、

 

ミントをのせれば、

 

あらキレイ😲

 

「ブルーベリーヨーグルト」✨

 

の出来上がり!

 

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実食コーナー

ブルーベリーヨーグルトです。

 

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ブルーベリーです。

 

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では、いただきま~す。

 

 

(パクッ)

 

 

うん。

 

 

お目目パッチリ👀

(んなアホな‥😄)