青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

主夫のレシピ帖 Vol.75 胡瓜と茗荷の海老冷し中華 ~ 夏メニュー始めました🎐

お待たせしました~~🙋‍♂️

(誰も待っていないって‥🙄)

 

主夫のレシピ帖 夏メニュー2021🎐

 

いよいよスタートです(^^)/

 

簡単調理の男メシ!

 

を旗印とした主夫のレシピ帖が、

 

さらにバージョンアップして、

 

茹でて🔥

 

冷して💧

 

盛るだけ🥗

 

超簡単レシピで登場します。

(もはやレシピとは言えないかも🙄)

 

 

記念すべき、第一弾は、

 

主夫のレシピ帖Vol.75 「胡瓜と茗荷の海老冷し中華」です。

 

 

素麺やざる蕎麦には、薬味としてミョウガを入れることが多いと思いますが、
冷し中華には、どうなんでしょう。

 

冷し中華に胡瓜と茗荷を入れてみたら‥。

 

これが意外にマッチするんですよね。

 

本日のメニュー(目次)

 

用意するもの

用意するもの

 

といっても、

 

冷し中華(醤油ダレ)と

 

胡瓜と茗荷と海老だけです😄

 

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作り方

作り方

 

といっても、

 

胡瓜と茗荷を混ぜるだけです😄

 

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麺を茹でて🔥

 

水で冷して💧

 

盛るだけ🥗

 

まぁ、簡単😲

 

「胡瓜と茗荷の海老冷し中華」✨

 

の出来上がり!

 

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食べてみます。

アップです。

 

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海老です。

 

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胡瓜と茗荷です。

 

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では、いただきま~す。

 

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(ツルッ)

 

 

うん。

 

 

涼味満点 🎐

 

 

主夫のデザート 「クリームピーチゼリー」

夏が旬の果物の代表格といえば、

 

ですよね🍑

 

見た目も可愛らしくて、

 

食感もツルッと柔らかく、

 

味もみずみずしくて、とろけそうな甘さ。

 

想像するだけでも、よだれが出ちゃいますね😋

 

今回は、その桃を使って、デザートを作ってみることにしましょう。

 

ただ、桃はそのまま食べるのが一番美味しいのかも知れません。

 

桃の素材を活かしつつ、洗練されたデザートに昇華させる。

 

今回のミッションは難題です🤨

 

目 次 🍑

  

構 想

桃が美味しそうに見えるのは、
皮の色の淡いピンクと白のコントラストにあると言えます。

 

この点を考慮し、デザートの一部に桃の皮をそのまま活用して盛り付けましょう。

 

また、りんごや梨などと違い、桃は形状が柔らかいので、皮を剥いた桃は寝かすように盛り付けるのがいいでしょう。

 

そして、桃の素材の味わいを活かしつつ、

同時に夏にふさわしく、さっぱり感と

ふんわりした食感を味わうため、

クリームとゼリーを使って、デザート化することにしましょう。

 

製 作

では、さっそく制作にとりかかります。

 

桃🍑を用意します。

 

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包丁で縦に種まで切込みを入れ、手の平で包み込むようにしながらクルッと回して2つに割ります。
(以下6枚の写真は前回のものです)

 

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種が残っている方に、4等分になるように種まで切込みを入れ、種をくり抜きます。

 

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桃が切れました。

 

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ゼリーを作ります。

 

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お皿に小さく切った桃を入れ、ゼリーを流し込み、冷蔵庫で冷やします。

 

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クレミーホイップで、クリームを作ります。
粉と牛乳を入れて、1分かき混ぜれば出来ちゃうので超簡単です。

 

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桃ゼリーの上に、

 

クリームをのせ、

 

周囲を桃で囲み、

 

イタリアンパセリをトッピングすれば、

 

「クリームピーチゼリー」🍑

 

の出来上がり!

 

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実食コーナー

アップです。

 

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桃です。

 

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クリームと桃とゼリーです。

 

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では、いただきま~す。

 

 

(トゥルン)

 

 

うん。

 

 

洗練された味🍑

(ほんとかなぁ🙄)

 

完成までの道のり

主夫は、桃の皮を剥いたのも、

 

デザート作りに挑戦したのも今回が初めてです。

 

クリーム桃ゼリーなんて、ちょろいもんさ😏

 

と思ってましたが、意外と手こずってしまいました。

 

👇1回目

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なんか、太陽の塔みたいですね😄

 

👇2回目

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生クリームを使ってクリームを作ったんですが、うまく固まってないですね。

 

 

そして、今回で、3回目です。

 

 

もう、今シーズンは、桃はいいかな😆

 

 

【サンマーメン探訪】神奈川のご当地ラーメンを求めて 「狸小路飯店」(川崎)~ あんかけの海♪

暑い日が続きますね💦

 

こんなに暑いのに、「あんかけの海」ってどうよ🙄

 

という気もしますが、

 

気は持ちよう!

 

とも言います。

 

サンマーメン道を究めるためには、

 

あんかけも涼しいと思えば涼しく感じるところが不思議ですね😏

 

さて、先日、川崎駅前の都市型水族館「カワスイ」に行きました。

  

kirakunist.hatenablog.com

  

川崎駅周辺で「サンマーメン」をいただこうと事前リサーチしました。

 

「かながわサンマーメンの会」のHPで、駅チカの「狸小路飯店」を見つけました。

 

食べログ評価写真をチェックしていて、何気なく「口コミ」欄を見たら、

 

海老チャーハンブログで日本一を目指している

K七 ケーナナさん(id:knana19) が投稿しているじゃないですか😲

食べログにまで進出しているとは、恐れ入りました。

👇食べログに投稿していた記事

knana.hatenablog.com

 

  

ということで、

 

神奈川のご当地ラーメン「サンマーメン」の美味しいお店を訪ねる「サンマーメン探訪」

 

シリーズ第13回は、川崎市の「狸小路飯店」です。

 

 

目 次 🍜

  

お店の紹介

【お店の名前】 狸小路飯店

 

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【場所】 川崎市幸区大宮町

 

【お店の概略】

川崎駅の西口に出ます。

 

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大通りを西に向かって4分ほど歩きます。

 

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交差点を渡ってすぐ左手にあります。


店の前には、かながわサンマーメンの会ののぼり旗がはためいています。

 

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では、お店に入りましょう。

 

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メニューには、本格中華料理からお手軽な麺・飯メニューまで揃っています。

 

特筆すべきは、メニューに「中華あんかけラーメン」のコーナーが特設され、

サンマーメンを筆頭にあんかけシリーズがラインナップされている点です。

 

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あんかけ好きの人は、ぜひ一度は訪れたい店ですよね。

 

サンマーメン紹介

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スープは鶏ガラをベースにした町中華のスープ味。

 

あんかけラーメンシリーズを揃える名店だけのことはあり、

とにかくあんかけの量の多さに嬉し涙が止まらなくなる一杯です。

 

あんの強度もあるため、まさにあんかけの海から麺をすするという表現がピッタリです。

 

具だくさんのあんかけ自体にしっかりとした味が付いており、

あんかけを飲むだけで満腹感を味わえる極上の一杯です。

 

実食コーナー

あんかけのアップです。

 

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強度のある具沢山あんかけです。

 

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暑さを忘れるほど美味しそうなあんかけです🎐

 

スープです。

 

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醤油系のスープです。

 

麺です。

 

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では、いただきま~す。

 

 

(ツルッ)

 

 

うん。

 

 

暑ちっ💦

 

 

杏仁豆腐もついていて、食後もさっぱりです😄

 

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データ・分析

【麺】中細縮れ麺

【スープ】鶏がら

【あんかけ】

具材       豚肉、もやし、白菜、ニンジン、ニラ、きくらげ

甘み度    ☆☆☆☆☆(無し)

あん強度   ★★★★★

ボリューム    ★★★★★

 

 

「スパゲッティーのパンチョ」 ~ 改めてナポリタンは、うまいといわせたい。

皆さんは「ナポリタン」は好きですか?

 

私は、好きです💛

 

でも、主夫のレシピ帖でも「ナポリタン」は何回か取り上げたように、

 

自分で作れちゃうイメージがあって、

 

わざわざお店で食べようとは思わないんですよね🤔

 

そんな中、

 

「改めてナポリタンは、うまいといわせたい」との合言葉を掲げ、

日々精進しているお店があります。

 

「スパゲッティーのパンチョ」です。

 

このお店の前を通るたびに気になっていました。

 

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スパゲッティー

 

ハンバーグ

 

カレー

 

からあげ

 

日本人の国民食が勢ぞろいです(^O^)/

 

先日、意を決して行ってきました。

 

 

本日のメニュー(目次)

  

ナポリタンの発祥の地

ナポリタンというと、発祥はイタリアかと思いきや、

1927年開業の横浜の山下公園近くの老舗ホテル「ホテルニューグランド」です。

 

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「シーフードドリア」「プリンアラモード」など今では広く親しまれているメニューの発祥の地でもあります。

 

第二次世界大戦後、ホテルは進駐軍の宿舎としてGHQに接収され、軍用保存食として大量のパスタとケチャップが持ち込まれました。

 

パスタにケチャップをからめて食べているのを見て、料理として完成したのが当時の総料理長。

 

パスタは前日に茹でて、冷蔵庫で寝かせてもちもち感を出し、

ケチャップは使わず、ニンニクと玉ねぎ、トマト、トマトペーストをベースにしているらしいです。

 

具材には、マッシュルームやハムを入れ、ベーコンは脂が味を変えてしまうため使わないそうです。

 

現在のような国民食となったのは、ケチャップが普及してからのようです。

 

ホテル本館1階「ザ・カフェ」では、今も当時のレシピによるナポリタンが提供されています。

 

節約ライフ実践中の私は、もちろん食べたことはありません😅

 

パンチョ

昔はどこの喫茶店でもあった「ナポリタン」。

 

最近では、オシャレなパスタ専門店も増えて、お目にかかることは少なくなりました。

 

私の学生時代の想い出といえば、喫茶店で食べたケチャップたっぷりの「ナポリタン」です。

 

パンチョは、日本の生んだ食文化の一つ「ナポリタン」を次の世代に語り継ぐべく、

 

「改めてナポリタンは、うまいといわせたい」との合言葉を掲げて展開しているお店です。

 

首都圏一都三県をはじめ、大坂、九州などで店舗展開していますが、現在20数店舗のようなのでほとんど知られていないかと思います。

 

ちなみに、神奈川県内のお店は「キッチンパンチョ」という名前で、メニューも少し違うようです。

 

実食コーナー

それでは、早速お店に入りましょう。

 

入口には、ショウウィンドウがあります。

 

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ナポリタンです。

 

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宙に浮くフォーク。

 

懐かしいですね😅

 

せっかくなので、オムナポにしましょう。

 

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入口の食券機で、食券を買います。

 

入口には、10周年記念のタオルが飾ってあります。

 

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席で待ちます。

 

午後1時半過ぎだったので、空いています。

 

オレンジと白のテーブルクロスって、なんか美味しそうですね😄

 

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ヒマなので、メニューを見ておさらいしましょう。

(食券制なのになんでメニューがあるのかなぁ🙄)

 

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待つこと10数分。

 

オムナポの登場です。

 

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アップです。

 

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もちもちの太麺です。

 

これが、ナポリタンの原型なのでしょう🤔

(知らんけど‥🙄)

 

では、いただきま~す。

 

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(パクッ)

 

 

うん。

 

 

懐かしい~💛

 

 

👇ちなみに、こちらがナポリタンです。

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<ぶらり旅>カワスイ「川崎水族館」(JR川崎駅)へ ~ 初の駅前商業施設の水族館

神奈川県内の水族館といえば、

 

横浜の八景島シーパラダイス

 

藤沢の新江ノ島水族館

 

が有名ですね。

 

人口約150万の大都市川崎。

 

その中心地の一つであるJR川崎駅に隣接した商業施設内に、

 

昨年7月にオープンしたカワスイ(川崎水族館)」

 

駅前商業施設内にある水族館は、日本でも初とのことです。

 

先日、ぶらりと行ってみました。

 

暑い日が続きますが、水の中を泳ぐ魚たちの写真で涼しんでいただければと思います🎐

 

 

目 次 🐟

 

カワスイとは

JR川崎駅東口から徒歩1分(京急川崎駅から徒歩5分)、

駅前商業施設「川崎ルフロン」の9,10階にある水族館です。

 

 

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駅前商業施設内の水族館は、国内初とのことです。

 

「世界の美しい水辺」をテーマに淡水域の生物を、最新の映像と照明技術を駆使して展示する都市型水族館です。

 

地元「多摩川」をはじめとして、アジア、アフリカ、アマゾンなど世界各地の淡水水生生物を中心に、爬虫類や哺乳類なども展示しています。

 

カワスイを見学

10階のチケットカウンターでチケットを買い、カワスイに入ります。

 (チケットは、大人2,000円です。)

 

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[多摩川ゾーン]

最初は、多摩川ゾーンです。

 

川崎市は、多摩川を挟んで東京都と接しています。

 

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多摩川のアユです。

 

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高度成長期、多摩川は汚染され「死の川」とも呼ばれました。

 

近年では、水質改善が進みアユの遡上も見られ、「多摩川再生のシンボル」となっています。

 

[オセアニア・アジアゾーン]

ニシキマゲクビガメです。

 

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です。

 

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ロイヤルナイフフィッシュです。

ナイフのような形をしています。

 

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アジアアロワナです。

日本でも高級熱帯魚として、愛好家がいますね。

 

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テッポウウオです。

口から水を飛ばして獲物をとるスナイパーです。

 

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ミクロラスボラハナビです。

標高800メートルを超える湖で発見された花火のような魚です。

 

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トランスルーセントグラスキャットです。

身体がスケスケです。

 

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[アフリカゾーン]

アフリカハイギョです。

 

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カメレオンです。

 

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‥‥10階から9階に移動‥‥

 

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[南アメリカゾーン]

グリーンイグアナです。

凛々しい姿です。

 

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コモンマーモセットです。

家族愛の強いサルの仲間らしいです。

 

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パンタナルエリアです。

 

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水槽の水だけで40トン近くあるそうです。


「パンタナル」は、ブラジル、ボリビア、パラグアイに跨る世界最大級の熱帯湿原です。

 

「生物種の宝庫」とも呼ばれ、世界遺産になっています。

 

熱帯魚です。

 

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[アマゾンゾーン]

コバルトヤドクガエルです。

 

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ピラニアです。

 

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アマゾンデッキです。

 

800円払うと動物に遊んでもらえます🙄

 

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カピバラが遊んでくれるようです。

 

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出口です。

 

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愛らしい生きものたちBEST5

今回、撮影した写真の中で、

 

愛らしい表情・しぐさを見せてくれたBEST5をご紹介しましょう。

 

 

ニシキマゲクビガメです。

水の中をユラユラ泳ぎながら、木の根元に顔を突っ込み、尻尾をフリフリしながら何やらしています。

 

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サカサナマズです。

一見、死んだしまった魚かのように逆さで水の中を漂っていて、時折、泳ぎだします。

 

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ピラニアです。

肉食で獰猛なイメージが強い魚ですが、祖先は草食で、実は臆病らしいです。

 

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ジャウー(ナマズの仲間)です。

「アマゾンの人食いナマズ」との異名を持つらしいですが、なんとも愛嬌のある顔をしています。

 

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カピバラです。

何か憎めない顔をしていますね😄

  

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楽しみ方

生き物を観るだけで十分楽しむことができますが、

 

別料金になりますが、モルモットとのふれあいコーナーなどもあるようです。

 

建物10階から川崎の街の眺望を楽しめるレストランやカフェも充実しています。

 

訪問したのは、平日の昼頃でしたが、客層は、カップルと子供連れでした。

 

現在は、夜の8時まで営業しているので、夜景を見がてら立ち寄ってもいいかも知れません。

 

 

主夫のデザート 「ブルーベリーブルーハワイゼリー」 ~ 七夕に願いを ☆彡

明後日は、七夕ですね。

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七夕は、天の川を挟んだ織姫と彦星が、一年に一度だけ会うことが出来る日。

 

子どもの頃は、願い事を書いた短冊を笹に飾ったものです。

 

そんなことをふと思い出し、

 

七夕を祝して、

 

「ブルーベリーブルーハワイゼリー」

 

を作ってみました。

 


www.youtube.com

  

目 次 ☆彡

  

七夕って何だろう

七夕のことって、ほとんど知らないです。

 

調べてみました🧐

 

機織りが上手で働き者の神様の娘の「おり姫」と働き者の牛飼いの「ひこ星」が結婚しましたが、

 

二人は結婚生活が幸せ過ぎて、働かなくなってしまいました。

 

怒った神様は、二人を天の川の両岸に引き離しましたが、

あまりにもかわいそうなので年に一度、7月7日に会うことを許しました。

 

短冊に願い事を書くのは、機織り上手の織姫にあやかってのこと。

 

これが、冒頭のお話のやや詳しい話のようです。

(知らんけど🙄)

 

さらに調べてみると、

 

奈良時代前からあった伝説をもとにした風習

 

海外でも類似の風習がある

 

もともとは旧暦7月7月(新暦の8月中旬)に行われていた風習

 

五色の短冊は、五行説にちなんだ五色で日本独特らしい。

 

などなど。

(知らんけど🙄)

 

話はだんだんと難しくなってきたので、解明は諦めて、デザート作りに入りましょう😄

 

ja.wikipedia.org

 

構想・製作

ブルーベリーとブルーハワイゼリーで、夜空を表現しましょう。

 

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暑い時期なので、トッピングにはアイスを、そして七夕らしく星を飾りましょう。

 

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ブルーハワイを入れたゼリーを少し冷して型に入れ、ブルーベリーを入れ、更にゼリーを入れます。

 

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牛乳ゼリーを作って、ブルーハワイゼリーにのせます。完成形では、下にきます。

 

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冷蔵庫で冷やした後、お皿にのせて、

 

アイスクリームをのせて、

 

星をトッピングすれば、

 

「ブルーベリーブルーハワイゼリー」☆彡

 

の出来上がり!

 

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実食コーナー

アップです。

 

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どうしても、アイスクリームが溶けちゃうんですよね。

 

アイスと星です。

 

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ブルーハワイゼリーと牛乳ゼリーです。

 

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ブルーベリーです。

 

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では、いただきま~す。

 

 

(ツルン)

 

 

うん。

 

 

星空の味 💛

(って、どんな味🙄)

 

 

日本三大七夕祭り

七夕祭りって、全国にありますよね。

 

その中でも、日本三大七夕祭りはどこなんでしょうか。

 

「三大〇〇」って、うかつに言うと怒られちゃいますよね。

 

色々調べて見ましたが、

 

「仙台」「平塚」は、誰もが認めるようです。

 

あと一つは、愛知の「一宮」という説と「安城」という説があるようです。

 

時節柄、お祭りは中止や規模が縮小されていますが、

 

一日も早くお祭りが楽しめる日が来るといいですね。

 

👇仙台七夕祭り(2017節約旅行)

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👇湘南ひらつか七夕まつり(2019ぶらり旅)

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一宮と安城は行ったことがないので、写真はありません😅

 

 

小江戸・川越 (埼玉県)~ うなぎ「小川藤」

江戸の北の守りとして、親藩・譜代大名が藩主をつとめた川越藩。

 

その城下町として発展した商人の街・川越(埼玉県)。

 

「小江戸」の別名を持つ川越の街には、レトロな街並みが残り、タイムスリップしたかのような錯覚におちいります。

 

2019年には、年間800万人近くの観光客が訪れた関東の人気スポットです。

 

そして、川越は、うなぎ専門店が集積する「うなぎスポット」でもあります。

 

先日、歴史的街並みを観ながら、うなぎを食べに行ってきました。

 

 

目 次

  

小江戸・川越

川越の城下町は、室町時代後期にその基礎が築かれ、江戸時代初期に近世城下町として整備されました。

 

現在の街並みは、1893年(明治26年)の川越大火後に建築されたものが主で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

街並みの一端を写真でご紹介します。 

 

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歴史を感じる建物群ですね。

 

感じたのは、訪れているのは若い人が圧倒的に多いということです。

 

川越のランドマーク「時の鐘」です。

 

江戸時代の初期に建設されたといわれ、幾度か焼失した後、現在のものは、川越大火の翌年に再建されたものです。

 

「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。

 

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人気スポットの「菓子屋横丁」です。

 

通り沿いに駄菓子屋をはじめ、お菓子屋さんが軒を連ねています。

 

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うなぎの街

川越には、うなぎの老舗がたくさんあります。

 

盛んになったのは、江戸時代とのこと。

 

入間川、荒川などで獲れる鰻を川越特産の醤油を使って蒲焼にしたのが起源のようです。

 

鰻自体は、現在では各地のものを使っているようですが、秘伝のタレを使って伝統の味を守り続けているとのことです。

 

街のあちこちに鰻専門店があります。

 

休日のお昼時でしたが、どこも行列です。

  

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うなぎ「小川藤」

今回、訪問したのは、「小川藤(おがとう)」です。

 

開店時刻前に行ったのですが、やはり行列ができていました。

 

暖簾が出されて、入店が始まったところです。

 

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店の中も歴史を感じます。

 

「荻昌弘」さんの寄稿がサインとともに飾ってありました。

 

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メニューです。

 

「定番」と書いてあります。

 

優しい心遣いです。

 

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では、「定番」にしましょう。

 

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蓋を開けてみますね。

 

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アップです。

 

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肝吸いも嬉しいですね。

 

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では、いただきま~す。

 

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(ほふっ)

 

 

うん。

 

 

本物の味💕

 

 

 

これまで、東京・千葉・埼玉は、近すぎるせいもあって、観光スポットというイメージがあまりありませんでした。

 

改めて、近くにもいい所があると気付かせてくれました。

 

落ち着いたら、いろいろ行ってみたいと思います。