神奈川県の県央部と横浜・東京を結ぶ相模鉄道(相鉄)。
その相鉄の「かしわ台駅」(海老名市)に隣接して、相鉄最大の車両基地があります。
車両基地の上には跨線橋があり、眼下にその様子を眺めることが出来ます。
私は熱烈鉄道ファンというわけではありません😏
でも、鉄道でも、飛行機でも、船やロケットでも、大きな乗り物には惹かれるものがあります。
今回は、相鉄「かしわ台車両センター」に行ってきました。
電車がいっぱい停まっているそうです。
ワクワクしますね(^^
目 次 🚊
かしわ台車両センター
相鉄「かしわ台車両センター」は、「かしわ台駅」に隣接する相鉄最大の車両基地・車両工場です。
広さは約1.9万平方メートル、224両の車両を収容できる能力があるそうです。
各種検査や整備などを行うとともに、ラッシュアワーの運行を終えた車両などが留置されています。
JRと相互乗り入れをしているため、グリーンラインのJR埼京線も目に留まります。
また、かつて活躍したレトロな車両も多く保存されており、道路から見ることができるように配置されています。
電車がいっぱい
かしわ台駅西口を出ます。
かしわ台跨線橋の車両センター側に道路を渡ります。
跨線橋の左端から見たところです。
左側を相鉄車両が海老名に向かって走っていきます。
右側には多くの電車が留置されています。
跨線橋を歩いていきます。
メッシュ状のフェンスがあるため、写真はスマホで網の隙間から撮ります。
「車両センター」の建物が見えます。
電車がいっぱい停まっています。
グリーンラインのJR車両も停まっています。
これは、壮観な眺めですね。
レトロ車両もたくさん
かしわ台車両センターの入口近くに、20世紀初頭に活躍した「神中3形蒸気機関車」と「ハ24号客車」があります。
少し進んで、車両センターに沿って左折すると道路沿いにレトロ車両が並んでいます。
モハ6021です。
ED10形です。
トフ400形貨車です。
手前がモニ2005、奥がモハ6001です。
詳しいことは、よく分からないですが、味わいのある車両が揃っています。
跨線橋の下に広がる車両センター、見応えがありました。
レトロ車両も、鉄道博物館のようでした。
見学は無料です😄