江の島あたりをぶらぶらしていると、腰越漁港の「赤灯台」(腰越港4号防波堤灯台)が目に入ります。
その赤灯台を訪ねてみたのは、昨年のこと。
しかし、その日はあいにくの曇り空で、どんよりとした空が一面に広がっていました。
海には、やっぱり青空が似合います。
捲土重来!(おおげさな‥😄)、晴れの日を狙って、再度、小動岬と腰越漁港に行ってきました。
前回は江ノ電で行きましたが、今回は車です。
目 次
腰越漁港
今回は、車で行ったので、腰越漁港の駐車場に停めました。
(1回800円でした)
漁港特有の潮の香りがします。
湘南海岸一帯は、しらす漁で有名ですが、腰越漁港もしらすが特産品です。
腰越港4号防波堤灯台
漁港の防波堤の上をまっすぐに行くと「腰越港4号防波堤灯台」(赤灯台)の近くに行くことが出来ます。
正面に見えるのは赤灯台、左に見えるのは江の島の白灯台です。
赤灯台です。海から向かって右側にあるので「赤」です。
右側に見えるのが、江の島のヨットハーバーです。
昨年撮った写真と比べると、こんなに雰囲気が違います。
[左が昨年、右が今回]
やっぱり、海は青空がよく似合います。
小動岬
腰越漁港から、東に小動岬(こゆるぎみさき)が見えます。
島のような形をしていますが、多分、左側を国道134号のために切り開いたからでしょう。
小動岬は、鎌倉市の南西部にある相模湾に突き出た岬です。
「岬」と言われなければ、気付かないほど小さなものです。
小動岬から東側の稲村ヶ崎までの間が、七里ヶ浜になります。
では、小動岬に向かいましょう。
漁港を出たところに漁協の建物があります。
揚げたてのアジフライが有名です。
小動神社・展望台
国道134号を少し東に行くと「小動神社」があります。
源頼朝に仕え、源平合戦で活躍した佐々木盛綱が、先祖の地である近江の八王子宮を勧請したものと伝わります。
しばらく行くと、また、鳥居があります。
鳥居のすぐ右手に本殿があります。
お詣りします。
境内の一角に展望台があります。
江の島と腰越漁港が見渡せます。
昨年撮った写真と比べると、こんなに雰囲気が違います。
(左が昨年、右が今回)
やっぱり、海は青空がよく似合いますね。