あの店のうどんとバラ丼はうまい!
と人づてに聞いて、初めて「里のうどん」を訪問したのはもう15年以上も前のことでしょうか。
車でないと行きにくい藤沢市のやや北寄りにあった店舗に行きました。
出汁のきいたつゆと固からず柔らからずの程よい食感のうどん
厚めの豚バラを甘辛ソースで炒めたバラ丼
との出会いは衝撃的で、何度か通いました。
今では、テレビのバラエティー番組で紹介されることも多く、「バラ丼」は、藤沢のソウルフードと呼ばれています。
現在、藤沢市内に3店舗ありますが、かつて通った店はなくなったこともあり、少し足が遠のいていました。
先日、辻堂にあるテラスモール湘南で、久々に「里のうどん」を食べてきました。
目 次
里のうどん
今回、訪れたのは辻堂(藤沢市)にあるテラスモール湘南のフードコート「潮風キッチン」にあるお店です。
湘南界隈を中心とした美味しいお店が一堂に会しています。
「里のうどん」です。
お店のはじまりが書いてあります。
それによれば、
店主が、インドを旅行していた時、修行者に「あなたは運がいいので、日本に帰ったら宝くじを1枚だけ買いなさい」と言われ、
帰国後、一枚だけ買って当たったお金を元手に4坪のうどん屋を開業したのが始まりだそうです。
「うどん」と「バラ丼」がウリです。
現在、藤沢市内で3店舗展開しており、
テレビのバラエティー番組でも「バラ丼」が藤沢のソウルフードとして紹介されますが、
ここのうどんは、コシが強すぎずぼどよい食感が個人的には好きで、つゆも出汁がきいて美味しいです。
柚子とりなんば+ミニバラ丼セット
「うどん」と「バラ丼」がウリの店なので、
「柚子とりなんば」と「ミニバラ丼」のセットにしましょう。
フードコートなので、呼ばれたら取りに行きます。
「柚子とりなんば」+「ミニバラ丼」セットです。
「柚子とりなんば」です。
「柚子」と「鶏肉」と「ネギ」が入っているのでこう命名したのでしょう。
つゆは出汁が効いて美味しいです。
うどんはいい食感です。
「ミニバラ丼」です。
お好みによりマヨネーズをかけていただきます。
柔らかくて甘辛味のお肉です。
ごちそうさまでした。
美味しかったです😙