秋スイーツに欠かせないものと言えば、「栗」🌰ですよね。
ただ、秋の素材って、暖色系が多いのでどうしても茶系になりがちです。
地味な彩にもかかわらず、
気品と品格を併せ持ち、
オーラさえ放っているスイーツがあります。
そう!
モンブランです🌰
秋は、街全体が、
モンブラン一色と言っても過言ではありません🙄
まさに、秋スイーツの絶対王者と言えるでしょう。
先日、広告の「モンブラン」の写真を見ていたときのこと。
👀
もしかしたら‥🙄
作れるかもしれない🤔
ということで、
今回は、
「モンブラン」🌰作りに挑戦いたしましょう。
主夫は、在職中は「辛党」でした。
(退職してからは、格段にお酒の量が減りました。)
昔から甘い物も好きでしたが、お酒のカロリーが高いので、控えていました。
「モンブラン」は、作ったことはありませんし、食べたことも数回程度です。
どんなモンブランができるか楽しみです😅
目 次 🌰
構 想
モンブランは、歴史のあるスイーツなので (知らんけど‥🙄)
基本に忠実に再現することにします。
すなわち、
土台は、ケーキ生地とし、
その上に、クリームをグルグルとのせ
瓶入りと袋入りの甘栗で、トッピング用の「練り栗」(←仮にそう呼ぶことにします😏)を製作し、グルグルとのせて、
頂上には、甘栗を一つ載せて、シュガーパウダーをふりかけましょう。
製 作
では、さっそく製作にとりかかりましょう。
まずは、土台作りです。
バームクーヘンをセルクルで抜き、余った部分で真ん中を埋めます。
瓶入り甘栗と袋入り甘栗を1:1の割合で、すり鉢ですりつぶします。
混ぜ合わせます。
粒子が粗いので、裏漉しをしてみましょう。
「裏漉し」という行為を体験するのは、初めてです🤨
キレイな粒子になりました。
栗の半分程度の分量の生クリームを入れます。
こねます。
「練り栗」の完成です🙌
クレミーホイップを牛乳と混ぜて、泡立てます。
正念場
さて、モンブランのパーツは完成しました。
あとは、組み立てるだけです。
土台のバームクーヘンの上に、クリームを絞ります。
(クルッ)
(クルッ)
なんとか、のっかりました。
‥ 写真を撮り忘れたのでイメージしてください ‥
この後、
「丸い口型」を装着したクリームしぼり袋に「練り栗」を入れます。
そして、クリームの上に、「練り栗」を絞りましょう。
ここで失敗はできません。
緊張しますね💦
全集中!
栗の呼吸🌰
(クルッ)
(クルッ)
(クルッ)
できた🙌
実食コーナー
では、いただきま~す。
(パクッ)
うん。
うまい!
(煉獄杏寿郎 風に😄)
もしかしたら、買った方が美味しくて安かったかな🙄