「ドラえもん」などを代表作とする様々なマンガを残した藤子・F・不二雄氏。
氏の漫画原画などを多数、保存・展示する「藤子・F・不二雄ミュージアム」が、川崎市多摩区にあります。
2011年9月3日、ミュージアムの開館に合わせて、
「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」に生まれ変わりました。
開館10周年を迎えた先月3日に、いくつかリニューアルされたと聞きました。
このような駅があることは全く知りませんでした。
先日、“ドラえもんたちのいるすこしふしぎな駅”小田急「登戸駅」(川崎市多摩区)に行ってきました。
目 次
藤子・F・不二雄ミュージアム
藤子・F・不二雄氏は、「ドラえもん」などを代表作とした様々なマンガを残した漫画家です。
富山県出身の氏ですが、トキワ荘時代を経て、漫画家人生の大半を過ごしたのは、川崎市でした。
氏の没後、原画や資料などを公開展示する博物館の整備が、妻の正子氏・藤子プロ・川崎市で検討が進められ、
小田急・登戸駅
駅前から「藤子・F・不二雄ミュージアム」直通のバスが発着していることや
小田急が、同ミュージアムの建設と関りを持っていることなどから、
2011年9月3日の開館に合わせて、
「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」をコンセプトに生まれ変わりました。
大人もワクワクしちゃう少し不思議な駅です。
駅構内を探検
駅名表示板に、ドラえもんの鈴がついています。
ホームから、1階の改札階へのエレベーターは、「どこでもドア」のようです。
待合室には、ドラえもんのイスがあります。
ゴミ箱もドラえもん仕様です。
階段で1階に行きましょう。
ドラえもんたちがいます。
トイレです。
女性用がドラミちゃん、男性用がドラえもんです。
改札に向かう途中に、“どこでもドア”があります。
しばらく待っていると‥。
どこでもドア~~♪
いろいろな所へ行けるようです。
(もちろん映像ですよ😅)
その横には、ドラえもんがいました。
アンキパンです。
一旦、改札の外に出ます。
今、通ってきたのは左側です。
正面のパネルの前に立っていると青い素子が集まってドラえもんになるようです。
右側の改札の壁面にも、ドラえもんたちがいます。
券売機にも、ドラえもんたちがいます。
(どこだか分かるかな🙄)
駅前を散策
改札を出て少し行くと、自由通路につながります。
ドラえもんがいました。
エスカレーターで、駅前ロータリーに行きます。
藤子・F・不二雄ミュージアムの開館10周年に当たる
先月の3日に設置されたものです。
駅前ロータリーには、ドラミちゃんがいました。
ミュージアム直行のバス停です。
バスがやってきました。
これも先月、リニューアルされたようです。
今回は、ミュージアムには行きません。
ちょっとふしぎな駅でした。
こんな駅を利用出来たら、ワクワクしちゃいますね😄