ちょっと心配だなぁ‥
タイトル見た人は、「ソース焼きそばなんて誰でもできるよ~」と思ってるんだろうなぁ‥
まっ、いいか。
それでは、「主夫のレシピ帖」第五弾。
「釜揚げ桜えびのソース焼きそば」
いってみましょう~♪
本日のメニュー(目次)♬
桜えびといえば。
桜えびの国内での水揚げは、100%駿河湾だそうです。
漁期は、春と秋の年2回。
毎年、春になると桜えびが無性に食べたくなりますよね。
春といえば桜。
(小田原城と桜)
桜えびのかき揚げ蕎麦は、最高ですね。
(写真はイメージです。お店を推薦しているものでもはありません)
今回のレシピのポイント
毎日のお昼ご飯には、「ソース焼きそば」は定番ですよね。
簡単に作れるし、野菜を一杯取れるし、なんといっても美味しいし。
ただ、しょっちゅうソース焼きそばを食べていると、なんか変化が欲しくなります。
そんな時に、スーパーで見つけたのがコレ。
(ありゃりゃ。台湾産だよこれは‥😆)
今回のレシピのポイントは、
①釜揚げ桜えびを炒めて、香ばしさをだす。
②一部は、生のままトッピングし、高級感を醸し出すとともに、ホクホクな食感を味わう。
この2点に尽きます。
(だけど、主夫さん、そんなにうまくいくの~?)
大丈夫。
「わたし、失敗しないので」
用意するもの(1人前)
具材
・焼きそば‥1人分
・焼きそばソース(焼きそばに添付の物)‥1人分
・釜揚げ桜えび‥20g
・豚バラ肉‥50g
・もやし‥半袋(約50g)
・にんじん‥少々
・キャベツ‥少々
・玉ねぎ‥1/4本
・鰹節‥適量
・青のり‥適量
・紅ショウガ‥適量
調味料
・塩‥少々
・コショウ‥少々
作り方
①豚バラ肉を一口大に、キャベツを適当な大きさに、ニンジンを細切り、玉ねぎを薄切りにします。
②フライパンにサラダ油をひき、火の通りにくい野菜を塩、こしょうしながら先に炒め、ある程度火が通ったところで、豚バラ肉と釜揚げ桜えび2/3を入れて炒める。
③具材に火が通ったところで、麺を入れ、20mlの水を入れ1分間蒸し(そばの調理方法に従う)、ソースを入れ混ぜ合わせる。
混ぜ合わせたら、
お皿に盛り付け、
残っている釜揚げ桜えび1/3を生のままトッピングして、
紅ショウガをてっぺんに乗せて、っと。
鰹節と青のりを振りかければ、
釜揚げ桜えびのソース焼きそば♪
の出来上がり!
食べてみます。
生の釜揚げ桜えびです。
炒めた桜えびも、少し見えますね。
では、いただきま~す。
(パクッ)
うん、美味しい。
釜揚げ桜えびの香ばしい薫り~♡
成功した✌