青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

<節約旅行>桜咲く山陰二県の旅[最終日] ~ 国宝松江城・出雲大社(島根県)

本州の中で、これまで訪れることが出来なかった山陰二県(鳥取県島根県)。

 

初日は、「鳥取砂丘」そして桜咲く「鳥取城跡久松公園」を巡りました。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

二日目は、一泊なので最終日になりますが、

 

天守が国宝指定されている五城の一つ松江城

 

そして、古事記に創建の由来が記される古社出雲大社を巡ります。

 

 

 

目 次  🚋

国宝松江城

松江城は、慶長16年(1611年)に藩主・堀尾氏により築城されましたが、

 

寛永15年(1638年)に家康の孫にあたる松平直政が入国し、幕末まで出雲国を治めました。

 

天守は、中国地方唯一の現存天守で、犬山城松本城彦根城、姫路城とともに、国宝に指定されています。

 

また、松江城一帯の公園は、「日本さくら名所100選」に選ばれています。

 

松江城は、松江しんじ湖温泉駅から、バスで約5分のところにあります。

 

バスを降りると、すぐにお堀が目に入ります。

 

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中に入ると馬溜(うまだまり)があり、その先には、大手門の石垣が復元されています。

 

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上を見上げると、桜の間から天守が見えます。

 

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階段を登って天守に向かいます。

 

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三の門跡を通り抜けます。

 

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二の門跡をさらに登ります。

 

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一の門が見えてきました。

 

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天守に到着です。

 

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登ってみましょう。

 

急な階段が続きましたが、

 

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到着😄

 

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宍道湖が一望できます。

 

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さて、降りましょう。

 

出雲大社

次の目的地は、「出雲大社」です。

 

バスで、一畑電車の「松江しんじ湖温泉駅」に戻ります。

 

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一両編成の通称「バタデン」で約1時間、宍道湖畔ぞいに「出雲大社」駅に向かいます。

 

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宍道湖が綺麗です。

 

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途中「川跡」駅で乗り換えて、「出雲大社前」駅に到着です。

 

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出雲大社まで、「神門通り」が続いています。

 

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二の鳥居(勢溜の大鳥居)です。

 

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桜が咲いています。

 

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下り参道です。

 

参道が下り坂になっているのは、珍しいそうです。

 

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桜が綺麗です。

 

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三の鳥居(松の参道の鳥居)です。

 

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桜が満開です。

 

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四の鳥居(銅鳥居)です。

 

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拝殿です。一般の人がお詣りできるのはここまでです。

 

お詣りします。

 

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拝殿の横を通って、奥の八足門(やつあしもん)までは、行くことができます。

 

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御本殿の屋根です。

 

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まだ、ちょっと時間があるので、参道をぶらつきましょう。

 

お年寄りの観光客が多いと思っていましたが、圧倒的に若者が多く、

 

若者向けのお店もたくさんあります。

 

ソフトクリームでも食べましょう。

 

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「大人のためのコーヒーソフトクリーム」😏です。

 

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それでは、帰るとしましょう。

 

家路へ

バスで、「出雲市駅」に行きます。

 

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出雲市駅から特急「やくも」で岡山まで約3時間、岡山から新幹線「のぞみ」で新横浜まで約3時間、計6時間の道のりです。

 

鉄道ファンの間で話題沸騰中の「国鉄色」の特急「やくも」です。

 

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やくもの運転開始50周年を記念して、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復します。

 

乗るのは、通常カラーの車両です。

 

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出発して、しばらくして「大山」(だいせん)が見えました。

 

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伯耆大山駅」(ほうきだいせん)で、山陰本線から伯備線に入り、岡山県内を南に進みます。

 

岡山県総社市付近です。

 

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岡山駅に到着しました。

 

岡山駅からは、「のぞみ」に乗って新横浜へ。

 

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帰宅するのは、22時半頃になります。

 

本州踏破

今回、初めて訪れた鳥取県島根県

 

両県の一角を巡る小さな旅でしたが、自然、歴史、文化などの一端にふれることができました。

 

この旅で、本州については、全ての都府県を訪れることができました。

 

今回もまた、このような旅ができたことに感謝です。

 

 

<節約旅行>桜咲く山陰二県の旅[初日] ~ 鳥取砂丘・久松公園(鳥取県)

山陰地方に属する鳥取県島根県

 

私の住む神奈川からは距離的なこともあり、本州ではこの2県は訪れたことがありませんでした。

 

広大なスケールにただただ圧倒される鳥取砂丘

 

天守が国宝指定された五城の一つ松江城

 

古事記に創建の由来が記される古社出雲大社などなど。

 

この2県は、日本でも有数の自然景観、歴史文化資産を有する地域です。

 

折しも桜が満開の季節。

 

今月の3-4日、新幹線と特急を使い、一泊して2県のほんの一部を急ぎ足で巡ってきました。

 

初日は、「鳥取砂丘」そして日本さくら名所100選の「鳥取城跡久松公園」を、

 

二日目は、「国宝松江城」と「出雲大社」を巡ります。

 

 

 

目 次   🚄 

 

鳥取

神奈川発の今回の一泊旅は、まさに時間との勝負です。

 

横浜駅から姫路駅までは東海道新幹線「のぞみ」、姫路駅から鳥取駅までは特急「スーパーはくと」で向かいます。

 

陸路では、最短の方法ですが、4時間半ほどかかります。

 

新横浜から「のぞみ」に乗ります。

 

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日曜日だったせいか、客足もだいぶ戻ってきたようでした。

 

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新横浜を出て、約2時間半。

 

姫路駅に到着です。

 

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特急「スーパーはくと」に乗り換えます。

 

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カッコいいですね。

 

スーパーはくと」は、京都~倉吉(鳥取県)を結ぶJR西日本智頭急行が運営する特急です。

 

姫路駅を出て、約1時間半で本州を横断します。

 

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鳥取駅に到着です。

 

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始めて訪れた鳥取、感激です。

 

鳥取砂丘

鳥取駅前から、バスで「鳥取砂丘」に向かいます。

 

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砂丘会館」に到着です。

 

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この周辺には、「砂の美術館」「ビジターセンター」などの観光施設があります。

 

鳥取砂丘は、日本海に面した南北2.4㎞、東西16㎞に広がる広大な砂丘です。

 

では、さっそく「砂丘」に行ってみましょう。

 

階段を上った先に、広大な砂丘が開けています。

 

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確かに広大です。

 

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正面に見える高い部分が、「第二砂丘列」、通称「馬の背」と呼ばれる場所です。

 

その手前の低い部分が、オアシスです。

 

距離は400mほどですが、標高は47mあり、傾斜角度は30度の急斜面です。

 

その向こうには、日本海が広がっています。

(馬の背の頂上まで登れるかなぁ🥺)

 

 

馬の背の斜面です。

 

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なんか、凄い光景ですね😅

 

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急斜面は転げ落ちそうなので、迂回します。

 

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登頂成功!

(登れてよかった~😄)

 

西側を望みます。

写真では、分かりませんが、「砂の崖」です。

 

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東側を望みます。

 

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こちら側は、写真でも急角度が分かります。

 

馬の背の頂上からの景色は、まさに絶景です。

 

 

では、砂丘会館に戻りましょう。

 

やっぱり、すごいですね~😅

 

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砂丘入り口付近では、「らくだ」がお仕事をしていました。

 

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鳥取城址久松公園

砂丘を後にして、バスで「鳥取城跡久松公園(きゅうしょうこうえん)」に向かいます。

 

久松公園」は、かつて鳥取城があったところを中心に整備された公園です。

 

鳥取城の石垣や旧鳥取藩主池田仲博侯爵別邸であった「仁風閣」などが残り、鳥取市街を一望できるスポットです。

 

日本さくら名所100選」でもあり、鳥取を代表する桜の名所です。

 

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鳥取砂丘に向かう途中、バス車内から撮影)

 

バスを降りて、公園までは徒歩5分ほどです。

 

久松公園の入り口です。

 

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お堀に面して、桜が沢山あります。

 

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中に入ります。

 

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石垣と桜のコントラストが綺麗です。

 

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「仁風閣」が見えます。

 

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登り切った所から美しい桜と石垣が見えます。

 

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鳥取市街も一望できます。

 

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さて、鳥取駅へと向かいましょう。

 

松江へ

鳥取を後にして、今日の宿泊地である松江(島根県)に向かいます。

 

特急「スーパーまつかぜ」で、約1時間半の道のりです。

 

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松江駅に到着しました。

 

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すっかり、日も暮れています。

 

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今朝の起床は、4時半。疲れました。

 

晩御飯を食べて、宍道湖(しんじこ)の湖畔にある宿でゆっくりしましょう。

 

 

二日目は、国宝松江城出雲大社を巡ります。

 

 

主夫のデザート「不知火クリームみかんゼリー」

不知火(しらぬい)を入手しました🍊

 

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「不知火」って、なんかカッコいい名前ですね 😏

 

でも、あまり知られていないかもしれません。

 

デコポン」なら知っている人も多いでしょう。

 

「不知火」は、清見(オレンジ)とポンカンを交配して作られた柑橘類。

 

デコポン」は、そのうち糖度13.0度以上、酸度1.0以下などの条件を満たしたものの登録商標で、JAが出荷するものだけに認められています。

 

今回入手したものもデコポンですが、「不知火」の方がカッコいいのでその名を使いましょう😄

 

不知火は、甘みが強く、そのまま食べても美味しくいただけます。

 

ただ、最近、主夫は果物を見ると、無性にデザート化したくなる衝動にかられます😅

 

今回は、みかんジュースとクリームを使って、

 

「不知火クリームみかんゼリー」 🍊

 

を作ってみましょう。

 

目 次 🍊

 

制 作

不知火と小岩井のみかんジュースを用意します。

(別にどこのメーカーでもOKでしょう😉)

 

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小さい温州みかんは、剥くのが簡単なのでよく食べますが

 

大きいみかんは、剥くのが面倒なので、

 

剥いてくれて、

 

あ~ん💕

 

してくれる人がいれば食べますが、

 

そんな人はいないのであまり食べません😅

 

今回は、自分で剥きましょう。

 

 

(よいしょ‥)

 

 

(よいしょ‥)

 

 

なんとか、剥けた🙌

 

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みかんジュースにゼラチンを混ぜて、不知火にかけます。

 

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冷蔵庫で冷やせば、不知火みかんゼリーの出来上がり。

 

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その上から、クレミーホイップをクルクルっと絞り、

 

不知火のつぶつぶを振りかけ、

(みかんの粒をほぐしたのは初めてだな‥🙄)

 

ミントをトッピングすれば、

 

「不知火クリームみかんゼリー」 🍊

 

の出来上がり!

 

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食べてみます。

アップです。

 

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つぶつぶがしっかりしていますね。

 

では、いただきま~す。

 

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(あ~ん)

 

 

(もぐっ)

 

 

 

うん。

 

 

 

甘くて爽やか~ 😙

 

 

逗子海岸「まるわ食堂」~ “海鮮まるわ丼”

富士山と江の島を望む風光明媚な逗子海岸。

 

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相模湾沿岸には、多くの漁港がありますが、

 

逗子にも漁港はあり、新鮮な魚介料理を食べられるお店もあります。

 

先日、逗子・葉山に行ったとき、国道134号沿いの「まるわ食堂」に、

 

新鮮な魚介を味わいに、ランチに寄ってきました。

 

 

 

本日のメニュー 🐟

まるわ食堂

まるわ食堂は、国道134号沿いの逗子海岸の西側にあります。

 

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ここは、かつて湘南道路と呼ばれ有料道路だった頃、パーキングエリアだったところです。

 

そのため駐車場も広く、店舗の敷地もゆとりがあります。

 

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訪れたのは、休日のお昼ごろだったためか混雑していました。

 

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人気NO1は、刺身、アジフライ、煮付けがセットになった「まるわ定食」みたいですが、

この日は、お刺身気分♪だったので「海鮮まるわ丼」にしましょう。

 

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食券制で、番号を呼ばれたら取りに行くシステムです。

 

この店の近くに「小坪漁港」がありますが、横須賀の「長井港」の鮮魚みたいです🙄

 

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実食コーナー

待つこと十分ちょっと、番号を呼ばれたので取りに行きます。

 

お待たせしました!

 

「海鮮まるわ丼」です。

 

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アップです。

 

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これは何かな🙄

 

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これは何かな🙄

 

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う~ん、これは何だろう🙄

 

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これは、海老ですね😄

 

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では、いただきま~す。

 

 

(パクッ)

 

 

新鮮なお魚、ごちそうさまでした。

 

外のデッキ席では、海を見ながら食事をすることもできます。

 

 

主夫のレシピ帖 Vol.101 桜えびとブロッコリースーパースプラウトの和風パスタ

もうすぐ4月ですね。

 

桜も満開、すっかり春めいてきました🌸

 

春を感じさせてくれる食材の一つが桜えびで、私の大好物です。

 

海の宝石✨ともいわれる桜えびは、殻ごと食べられてカルシウムもたっぷり。

 

国内で桜えびが漁れるのは、静岡県駿河湾だけで、今年の春漁は、昨日の晩から6月8日までのようです。

 

以前は、私の住む地域でも春になると駿河湾生桜えびが出回まわりましたが、最近ではほとんど見られなくなってしまいました。

 

先日、スーパーで、やっと釜揚げ桜えびを見つけました。

(台湾産だけど‥😅)

 

これを使って、春を演出する桜えびパスタを作ろう🤔

 

合わせる食材は、以前から気になっていたこれ!

 

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ブロッコリースーパースプラウト

 

高濃度スルフォラファン含有!

(スルフォラファンって、なんだろう🙄)

 

ということで、

 

今回の主夫のレシピ帖は、

 

Vol.101「桜えびとブロッコリースーパースプラウトの和風パスタ」です。

 

 

今回は、いつにも増して、

 

茹でて、混ぜて、盛るだけのレシピとなっています(^^)v

 

 

本日のメニュー 🌸🦐

 

用意するもの(1人前)

具材

 調味料

  • めんつゆ‥大さじ1
  • 和風顆粒ダシ‥小さじ1/2
  • 味の素‥少々
  • 塩・こしょう‥少々
  • オリーブオイル‥適量(まぜ用)

 

作り方

①釜揚げ桜えびとブロッコリースーパースプラウト(右側)を用意します。

以前使ったことのある普通のブロッコリースプラウト(左側)より、右側のスーパーはお値段も高いです。

 

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②茹でたパスタを湯切りして、鍋に戻して、麺つゆ、和風顆粒だしとよく混ぜ、味の素、塩コショウで味を整えます。

 

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③パスタをお皿に盛り付け、

 

桜えびをのせて、

 

ブロッコリースーパースプラウトを振りかけ、

 

パセリをトッピングすれば、

 

「桜えびとブロッコリースーパースプラウトの和風パスタ」✨

 

の出来上がり!

 

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食べてみます

桜えびです。

 

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ブロッコリースーパースプラウトです。

 

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では、いただきま~す。

 

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(パクッ)

 

 

 

うん。

 

 

 

春だなぁ~ 🌸

 

 

主夫のデザート 「りんご仕立てのアップルフィリング」

これ、何だかわかりますか?

 

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そう!

 

 

アップルフィリングです 🍎

 

「主夫のデザート」シリーズがスタートしたのは、2019年12月25日。

 

その記念すべき第一弾が「アップルパイ」でしたよね🤗

(知らないって‥🙄)

 

アップルフィリングは、アップルパイの中に入っている

 

りんごにバターを加えて加熱したお菓子です。

 

りんご🍎は、好きだけどシャリシャリ感が苦手な主夫。

 

今回は、アップルフィリングりんご仕立てにしてみました。

 

目 次 🍎

 

構  想

りんごを使ったお菓子は、あまたあれど‥

 

一番オーソドックスなのは、アップルフィリングではないでしょうか🤔

 

りんごの果汁とバターが織りなす味は、

 

まさに、デザートの王様ですね🤴

 

だけど、アップルフィリングをお皿に盛っただけでは、

 

「主夫のデザート」シリーズのネタとしては、迫力不足です。

 

アップルフィリングは、バターを加えて加熱するので粘り気があります。

 

それを利用して、丸型に成形してみましょう。

 

そして、丸いアップルフィリングだけだと、何だか分からないので、

 

りんごの皮を使って、りんご仕立てにしてみます😏

 

製  作

りんごを用意します。皮も使うので、国産です。

果実部分を5ミリ角位にカットし、りんご仕立てに仕上げるために、皮も切ります。

 

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フライパンにバターをひき、角切りりんごを入れて炒めます。

 

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少しグラニュー糖を加え、加熱すれば、アップルフィリングのできあがり。

 

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りんごの皮も、炒めます。

 

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プリンの容器にラップをひいて、皮を外側に入れた後、アップルフィリングを入れます。

 

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容器をアップルフィリングで満たした後、ラップをクルクルッと丸めます。

 

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粗熱をとった後、ラップをはがせば、りんご仕立て本体の出来上がり。

 

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お皿に盛り付け、

 

シナモンを振りかけ、

 

アップルミントをトッピングすれば、

 

「りんご仕立てのアップルフィリング」 🍎

 

の出来上がり!

 

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食べてみます。

スプーンを入れて、っと。

 

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りんごが綺麗ですね。

 

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では、いただきま~す。

 

 

 

(もふっ)

 

 

 

うん。

 

 

 

デザートの王様 😙

(‥かな🙄)

 

 

ぶらり 葉山港へ ~ 葉山港A防波堤灯台

神奈川県の三浦半島の西部に位置する人口3万人強の葉山町

 

御用邸のある町として知られ、葉山マリーナなどもあり、どこかセレブなイメージがあります。

 

その葉山にある葉山港には、「葉山港A防波堤灯台」と呼ばれるヨットの形をした赤灯台があると耳にしました。

 

灯台というのは、海から向かって港の右手の防波堤に建てられた灯台です。

 

先日、日本ヨット発祥の地ともいわれる葉山港に赤灯台を見に行ってきました。

 

👇灯台が、海の中になっていますが、地図の左下の航空写真をクリックすると確認できます。

 

目 次 

 

葉山港

葉山港は、マリンスポーツの拠点として、ヨットの停留や保管などをしている地方港湾の一つです。

 

西に富士山を望み、相模湾を航行するヨットや漁船などを眺めることが出来る景勝地でもあります。

 

港内にある駐車場の屋上に車をとめました。

 

屋上から、葉山港側を見たものです。

 

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反対側には、葉山マリーナがあります。

 

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日本ヨット発祥の地

葉山港は、「日本ヨット発祥の地」と言われています。

 

「発祥の地」とか「元祖」といった類は、諸説あるのが常ですが、

 

1912年(明治45年)年に、慶應義塾の水泳部が伴走用の備品として作ったヨットを森戸沖で帆走させたのが、日本の近代ヨットの草分けとなったと言われています(葉山町HPから)。

 

近くに碑があります。

 

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(車がど~んと止まっていますが、駐車場の一角なので仕方ないですね😅)

 

灯台へ

それでは、「赤灯台」の葉山港A防波堤灯台へ行ってみましょう。

 

階段を登って防波堤に行きます。

 

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階段を登るとウッドデッキ調の空間です。

 

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左手には、葉山マリーナが見えます。

 

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沖には、ウインドサーフィンが沢山見えます。

 

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防波堤の歩道の先端に、赤灯台があります。

 

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まっすぐ行った所です。

 

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港側には、ヨットが停留しています。

 

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沖には、富士山と江の島が見えます。

 

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葉山港A防波堤灯台(赤灯台)に到着です。

 

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ヨットの形をしています。

 

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ペンキが剥げて、落書きがあるのが残念ですが、

 

素敵な灯台です。

 

マーロウのプリン

ここ葉山港には、ぜひ立ち寄りたいグルメスポットがあります。

 

こだわりプリンのMARLOWE(マーロウ)葉山マリーナ店です。

 

1984年に横須賀市秋谷で創業し、ビーカー入り手作り焼きプリンが大ヒット、

 

今では、神奈川県内に6店舗、都内に3店舗を展開するプリン専門店(一部レストラン有り)です。

 

葉山港内の駐車場から、葉山マリーナの駐車場へと移動します。

 

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葉山マリーナは、節約ライフ実践者を寄せ付けないイメージを持っていましたが、難なく入れました😄

 

今回知ったんですが、葉山マリーナではクルージングも運行していて、節約ライフ家でも、ちょっと背伸びすればリッチな航海を楽しめます😏

 

建物の左側にマーロウはあります。

 

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時間がないので、テイクアウトにして家で食べましたが、その姿だけでもご披露します。

 

オシャレな袋です。

 

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カスタードプリン(税別680円)です。

 

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海を見ながら、テラスで食べたら、贅沢なひと時でしょうね。