梅の花が綺麗な季節になりました。
実家の庭の片隅では、蕗の薹が芽を出しました。
春ももうすぐですね。
でも、春が近いことを知らせてくれるのは、植物だけではありません。
首都圏をはじめとした18都道府県で展開する天ぷらチェーン「天丼てんや」では、今年も「早春天丼」の季節がやってきました。
春の訪れを味わいに、天丼てんやに行ってきました。
本日のメニュー(目次)
早春天丼
では、お店に入りましょう。
コロナ以来、カウンター席が個室のような雰囲気になってきたので、ちょっぴり贅沢な感じがします。
「早春天丼」です。
富山の白えびとセリのかき揚げ
がのって税込み890円です。
「白えび」は大好物です。
そして、セリは春を感じます。
今から数十年前に実家がある場所に引っ越してきたときは、近くは田んぼだらけでした。
春になると、よくセリ摘みに行ったものです。
今では、田んぼは埋め立てられて、住宅街へと変わってしまいました。
カスタマイズ天ぷら定食「早春」
魅力的な早春天丼ですが、
私は、天ぷらは、揚げたてを天つゆにつけて、
サクサクと白いご飯で食べたい派です😏
ですので、お好みの天ぷらをチョイスしてカスタマイズ定食にします。
「富山の白えびとセリのかき揚げ」と「はも」は、外せないでしょう。
春の旬菜から、ほろ苦い「ふきのとう」もチョイスします。
レギュラーメンバーの茄子天とご飯・味噌汁を付ければ、
天ぷら定食「早春」の出来上がりです🤗
食べてみます
待つこと十数分。
カスタマイズ天ぷら定食「早春」の登場です。
はも天です。
ふきのとうです。
白えびとセリのかき揚げです。
天つゆにつけて、っと。
白いご飯といっしょに、
いただきま~す。
(サクッ)
うん。
春近し🌸