青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

<ぶらり旅>江の島・片瀬漁港 ~ 赤灯台・白灯台

とある場所を調べるために、グーグルマップで江の島付近を見ていた時。

 

 

こんなところに、灯台灯台があるぞ😲

 

江の島には、「江の島大橋」を渡って島の中に行くことがほとんどでした。

 

数えきれないほど行っている江の島ですが、

 

片瀬漁港藤沢市)に灯台灯台があることは、全く知りませんでした。

 

灯台下暗し」とは、まさにこういうことを言うのでしょうか🤣

 

さっそく、灯台・白灯台を見に「江の島・片瀬漁港」に行ってきました。

 

 

目 次 ⛵

 

灯台・白灯台

灯台」というと、

 

映画「喜びも悲しみも幾歳月」に出てくるような、

(知らないか‥🙄)

 

大きな灯台をイメージする人も多いかと思います。

 

それとは、別に、港を歩いていると、「赤」や「白」の小さな灯台を見かけることがあります。

 

港口の入口を示すために、防波堤の先端に建てられたものです。

 

港の奥に向かって、

 

右側が「赤い灯台」、左側が「白い灯台」となっています。

 

片瀬漁港へ

それでは、「片瀬漁港」に行きましょう。

 

片瀬漁港は、海水浴場で有名な「片瀬東浜」と「片瀬西浜」の間にあります。

 

お馴染みの小田急片瀬江ノ島駅で降ります。

 

f:id:kirakunist:20211103224039j:plain

 

駅前の道を右折して、国道134号線に出ます。

 

f:id:kirakunist:20211103224059j:plain

 

右に曲がると、新江ノ島水族館方面です。

 

今回は、左側の車が見える道を奥へと進みます。

 

f:id:kirakunist:20211103224120j:plain

 

初めて通る道です。

 

1~2分で「片瀬漁港」があります。

 

f:id:kirakunist:20211103224143j:plain

 

広場には、「海の詩」像があります。

 

2006年に漁港が整備されたときに設置されたものです。

 

不思議な造形ですね。

 

f:id:kirakunist:20211103224204j:plain

 

片瀬漁港の赤灯台・白灯台

片瀬漁港は、東西の防波堤で守られており、防波堤の上を人が歩くことが出来ます。

 

f:id:kirakunist:20211103224233j:plain

 

東側(左)が、赤灯台に続く東プロムナード、西側(右)が、白灯台に続く西プロムナードです。

 

最初に、灯台を見に行きましょう。

 

f:id:kirakunist:20211103224253j:plain

 

防波堤の上をしばらく行くと、赤灯台が見えてきました。

 

右側には、白灯台が小さく見えます。

 

f:id:kirakunist:20211103224313j:plain

 

西側には、富士山が見えます。その下の防波堤が白灯台へとつながる西プロムナードです。

 

f:id:kirakunist:20211103224413j:plain

 

灯台に到着しました。その向こうには、白灯台も見えます。

 

f:id:kirakunist:20211103224505j:plain

 

それでは、Uターンして、灯台を見に行きましょう。

 

片瀬漁港の全景です。

 

f:id:kirakunist:20211103224529j:plain

 

今度は、西プロムナードを行きます。

 

f:id:kirakunist:20211103224554j:plain

 

西側には、富士山が見えます。

 

f:id:kirakunist:20211103224617j:plain

 

防波堤の上をさらに進みます。

 

f:id:kirakunist:20211103224641j:plain

 

灯台が見えてきました。

 

f:id:kirakunist:20211103224712j:plain

 

灯台の後ろに見えるのが「江の島灯台(シーキャンドル)」です。

 

東側には灯台と江の島大橋が見えます。

 

f:id:kirakunist:20211103224754j:plain

 

灯台に到着です。

 

f:id:kirakunist:20211103224815j:plain

 

 

「赤灯台」と「白灯台」は、基本的にはセットで設置されているようです。

 

今まで、赤灯台あるいは白灯台を単独で見たことはありましたが、

 

両方を至近距離で眺めたことはありませんでした。

 

青天のもと、潮風に吹かれながら、

 

「赤灯台」と「白灯台」を対で見ることが出来て、

 

素敵な一刻を過ごせました。