横浜スタジアム(横浜市中区)に本拠地を置く横浜DeNAベイスターズ。
横浜が勤務地であることが長かったため、ビールを飲みながら、横浜スタジアムで幾度となく観戦しました。
👇横浜スタジアム2020.10撮影(今シーズンはロペスはいません)
今シーズンは開幕直後からズッコケて、昨日現在4勝20敗4分のダントツ最下位😲
ベイスターズを応援するということは、忍耐力が養われます😆
それでも1軍の選手は、活躍の場が与えられ、華があります。
横浜スタジアムの最寄り駅であるJR・市営地下鉄「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」などでは、さまざまなデコレーションが施されて、ベイスターズを応援しています。
👇JR関内駅
そんな折、京浜急行「追浜(おっぱま)駅」(横須賀市)で、
期間限定で、ベイスターズの選手を起用した駅名看板を設置しているとの情報を得ました。
なぜ、横須賀の「追浜駅」で‥。
しかも、駅名看板をデコレーションするというのは見たことがありません。
ぶらりと「追浜」に行ってきました。
目 次 ⚾
ベイスターズの駅名看板
追浜駅へは、横浜駅から京浜急行で行きましょう。
👇横浜駅の駅名看板です。
追浜に到着しました。
さっそく、ホームで駅名看板を探します。
お~、あったあった!
今永昇太投手です。
主将の佐野恵太選手です。
エスカレーターで上りホームに行きます。
山崎康晃投手です。
宮崎敏郎選手です。
DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA
改札を出ると選手たちのサインが飾ってありました。
「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」とあります。
追浜は、ベイスターズのイースタンリーグの本拠地「横須賀スタジアム」と、
それに隣接して、ベイスターズのファーム(二軍)の練習場・選手寮などで構成される「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」のある街なのです。
「DOCK」とは、船の建造・修理の施設です。
開国・造船の街「横須賀」を象徴するとともに、
選手たちが大海原に羽ばたいて欲しいとの思いが込められて名付けられたとのことです。
先ほどの選手のサインは、青星寮で暮らす若手選手のものです。
「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」へは、追浜駅から徒歩15分。
行ってみましょう。
追浜駅を出発します。
商店街のアーケードを進みます。
横須賀市役所の関連施設の壁面も応援ムードです。
しばらく行くと「横須賀スタジアム」に到着です。
「横須賀スタジアム」に隣接(写真左手)して「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」があります。
グラウンドです。
屋内練習場です。
選手寮「青星寮」です。
「DOCK」は、2019年にこの地に完成したとのことです。
横浜DeNAベイスターズの二軍の本拠地が横須賀ということは、なんとなく聞いたことがありましたが、追浜にこのような施設があることは、全く知りませんでした。
夢を追いかけろ
プロ野球で活躍する選手は、生まれながらの才能と人並み以上の努力、そして「運」などもろもろの要素を兼ね備えているのでしょう。
「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で練習に励む選手たちも、いつか、一軍でプレーする夢を追いかけて日々努力しているのでしょう。
私は、ベイスターズの熱烈なファンではありません。
‥が、ベイスターズの球団歌「熱き星たちよ」の中の「夢を追いかけろ」というフレーズが好きです。
「夢を追いかける」
「夢を持ち続ける」
野球に限らず、人生のさまざまな場面で、大切なことかも知れませんね。