交通費や宿泊費をできるだけ安く抑えて、その分でその土地の郷土料理を楽しむ。
「節約旅行」の醍醐味の一つです。
首都圏の一都三県で緊急事態宣言が3月21日で解除された後の4月早々、一泊で行った信州三城さくら巡りの旅。
信州といえば、「蕎麦」ですよね。
今回は、立ち寄った美味しいお蕎麦屋さん2店を紹介します。
目 次
茅野「そば処茶屋」
1軒目は、旅の初日「高遠城址公園」に向かう途中の中央本線「茅野駅」前にある「そば処茶屋」です。
茅野市は、人口約5万5千人の市ですが、蓼科高原や車山、白樺湖などの観光資源を有する観光都市であると同時に工業都市でもあります。
そうしたこともあり、美味しいお蕎麦屋さんも集積しています。
駅前の商業施設「ベルビア」の1階にあります。
堂々たる店構えです。
私は、蕎麦で一番好きなのは「鴨せいろ」、二番目が「天せいろ」です。
「鴨汁セイロそば」がありますね。
お店に入ると、たくさんの色紙が貼ってありました。
蛭子能収さんや稲田朋美さんのもありました。
注文した「鴨汁セイロそば」です。
やっぱり本場ですね。
お蕎麦です。
ネット情報では、三七蕎麦らしいです。
鴨汁です。
よだれが出ちゃいますね😋
では、いただきま~す。
(もちろん美味しいです)
ごちそうさまでした。
小諸「草笛」
2軒目は、旅の2日目に行った「小諸城址懐古園」に隣接した「小諸蕎麦本舗 草笛」です。
暖簾が、「美味しいお蕎麦屋ですよ~」と言っているようです。
このお店の開店時刻は11時とのこと。
人気店との情報で、11時過ぎに行きましたが、平日なのに1階は既に満席で、2階に通されました。
ここのお店の「もりそば」はコスパがいいようです。
「かき揚げ」も付けましょう。
注文した「もりそば」と「かき揚げ」です。
「もりそば」です。
この「もりそば」はもりがいいです😂
かき揚げです。
では、いただきま~す。
(もちろん美味しいです)
ごちそうさまでした。
以上、「蕎麦二味」でした。
予定では、初日の晩御飯は、長野駅ビルでお蕎麦を食べて「蕎麦三昧」となるはずでした。
長野駅の「そば処 みよ田」では、「お蕎麦」の他に「馬刺し」と「やきみそ」をいただこうと決めていました。
通常なら22時まで営業ですが、残念ながら、訪れた19時30分過ぎには「仕込中」になっていました。
「蕎麦二味」になってしまいましたが、時節柄、仕方がありません。
あれから1ヶ月。
今日から、またしても4都府県に緊急事態宣言がでました。
平穏な日常生活が早く取り戻せるといいですね。