立冬が過ぎ、季節は急ぎ足で冬へと向かっています。
寒いのは嫌ですが、牡蠣が美味しくなる季節ですね。
「海のミルク」とも呼ばれ、ビタミン、ミネラル、亜鉛、タウリンなどの栄養が満点。
しかも、プリップリの食感に、磯の香💕
ほんのり苦みがあるところが、大人のツウ好み😏
(お子様は苦手かも😆)
ということで、
今回の主夫のレシピ帖は、
旬を迎えた「牡蠣」使って、
Vol.50「牡蠣とチンゲン菜のあんかけカタ焼きそば」です。
一口に「牡蠣」と言っても、よく見かける牡蠣には、「真牡蠣」と「岩牡蠣」があるんですね。
「真牡蠣」は、世界中で食べられているポピュラーな牡蠣で、比較的、浅瀬で取れます。
「岩牡蠣」は、深海で育ち、真牡蠣に比べ大振りのものです。
旬は、真牡蠣は10月~4月、岩牡蠣は春から夏のようです。
昔から「R」の付かない月(May, June, July, August)は、牡蠣を食べるなと言われているのは、真牡蠣のことのようです。
今年の8月に行った日本三景の一つ「松島」。
牡蠣、特に大ぶりの「岩牡蠣」が有名ですね。
Rの付かない月は美味しくないとの先入観があって、食べてきませんでした。
岩牡蠣は、むしろ夏場が旬だったんですね😆
本日のメニュー(目次)
用意するもの(1人前)
具材
- カタ焼きそば‥1人分
- 生食用牡蠣‥5個位
- 海老…2個位
- もやし…1袋(約100g)
- キャベツ‥少々
- にんじん…少々
- チンゲン菜‥1/2個
- なると…少量
- 水‥150ml(あんかけ用)
調味料
- 香味ペースト‥中さじ1
- 砂糖‥小さじ1
- オイスターソース‥中さじ1
- しょうゆ‥小さじ1
- 塩‥小さじ1/4
- うま味調味料(味の素)‥適量
- しお‥少々
- コショウ‥少々
- ごま油…適量
- サラダ油…適量
- 片栗粉…適量
作り方
①具材を用意します。
②カタ焼きそばをお皿に盛ります。カタ焼きそばは、2食で100円位のやつです。
③はじめに、大切な牡蠣をフライパンで丁寧に軽く炒めます。
炒めすぎると、ちっちゃくなっちゃうので注意しましょう。海老も野菜とは別に炒めましょう。
④次いで、野菜類をコショウしながら炒めます。
⑤火が通ったら、水150mlを入れ、牡蠣と海老もフライパンに入れて、調味料を入れ、味を見ながら調味料を追加し、香り付けに、ごま油を入れます。
⑥最後に、水に溶いた片栗粉を入れてとろみをつけます。
⑦お皿に置いたカタ焼きそばに、
あんかけをかければ、
「牡蠣とチンゲン菜のあんかけカタ焼きそば」✨
の出来上がり!
食べてみます
アップです。
牡蠣です。
プリプリしてますね。
海老です。
あっ! でっかい海老だ🧒
(前回の記事でも登場しましたね😄)
牡蠣もプリプリ
海老もプリプリ
プリプリの宝石箱ですね✨
では、いただきま~す。
(パクッ)
うん。
プリップリ😏