ある日のこと、いつものようにスーパーで「お昼ご飯の素」を探しているとこんなのを見つけました。
エバラ プチッとうどん 香ばしい香り「焼かずに焼うどん」
ほんとかなぁ~?
焼かなくて、香ばしい香りがするのかなぁ~?
そんなことがあったら、画期的だよなぁ~
試してみよっと。
メニュー(目次)♬
「焼かずに焼うどん」とは?
ご存じ「エバラ」のプチッとうどんシリーズの一つです。この夏、魚介とんこつ醤油味をはじめ、お世話になった商品です。茹でたうどんにポーションに入ったタレを混ぜるだけで、簡単に・美味しくうどんを食べることができるのがコンセプトです。
今回の「焼うどん」は、うどんに混ぜるだけで、香ばしい香りの焼うどんが楽しめる、との謳い文句です。
主夫の一工夫
私、お昼ご飯を担当する「主夫」になったのはこの4月からですが、10年ほど前にサラリーマン生活に嫌気がさし、脱サラを目指して、飲食店を開業すべく、中華・カレー・イタリアン・そば・うどんなどの料理に精進してきた経験を持っています。
脱サラは、結局、未遂に終わりましたが😆
だから、分かっちゃうんです‥。
「このまま作ったら、後悔する」って‥。
うどんを茹でで、タレを混ぜただけじゃ、やっぱり、パンチ不足だよね。
ということで、冷蔵庫にあった「釜揚げしらす」を散りばめて、卵の黄身を「オン・ザ・うどん」して、
「釜揚げしらす入り月見焼うどん 鰹節の風味仕立て♪」
にアレンジすることにしました。
作ります。
袋の中には、「焼うどん」のポーションが入っています。
うどんを茹でて、このポーションのタレを混ぜれば完成ですが、
「釜揚げしらす入り月見焼うどん 鰹節の風味仕立て♪」
に変身するための具材を紹介します。
「釜揚げしらす」と「鰹節」と「わけぎ」です。
卵の黄身の紹介は、省略します。
さて、では作りましょう。
うどんを茹でます。
茹で上がったうどんを水で洗い、丼ぶりに入れます。
ポーションのタレを入れます。
よく混ぜます。
真ん中に、卵の黄身をのせて、っと。
釜揚げしらすを散りばめて‥。
鰹節を振りかけて‥。
スープを用意すれば、
エバラ プチッとうどん 「焼かずに焼うどん」を使った
「釜揚げしらす入り月見焼うどん 鰹節の風味仕立て♪」の出来上がり!
ほうっ!
お昼の一品になっている~♡
食べてみます。
まずは、黄身をプチッとしてみよう‥
どれどれ、いただきま~す。
(パク‥)
あら、不思議。
焼いてないのに、香ばしい!
なんてことないか‥😆
感想は?
さすがに、焼いてないのに、「香ばしい香り」はむりかな、という感じでした。
ただ、「鶏がらだしにオイスターソース、エビの旨味を効かせた」との謳い文句どおり、コクのあるうどんになっており、美味しくいただけました。
精神を集中すれば、「香ばしさ」も感じられるのかも知れません‥。
ごちそうさまでした。