青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

江ノ電の四季~紫陽花咲く頃

数々の歴史・文化・自然に恵まれた鎌倉。

 

その鎌倉の街の中を走る「江ノ電」。

 

今では、江ノ電自体が鎌倉の風景に欠かせないものとなっています。

 

鎌倉・湘南の四季折々の景色の中を走る江ノ電。

 

季節は、紫陽花咲く頃です。

 

紫陽花の中を走る江ノ電を探しに、極楽寺・長谷界隈に出かけてきました。

 

 

目 次 

 

極楽寺駅

江ノ電に乗って、極楽寺駅にやって来ました。

 

さまざまなロケで有名な駅です。

 

世界各地から観光客の来る場所ですが、地域の人たちには日常の駅です。

 

江ノ電と紫陽花のコラボが撮れる駅でもあります。

 

駅の前にも紫陽花が沢山咲いていました。

 

極楽洞

極楽寺駅から少し行った所にある桜橋です。

 

極楽寺駅を出発した江ノ電。

 

この橋の下を通って、レンガ造りの坑門「極楽洞」を鎌倉駅方面へと向かいます。

 

ガタコ~ン、ガタコ~ン!

 

電車は、「極楽洞」の中へと消えていきました。

 

千歳開道

「極楽洞」の出口(反対側)は「千歳開道」と呼びます。

 

極楽洞へと入っていった江ノ電は、ここから出てくるはずです。

 

江ノ電が出てきました。

 

ガタン、ガタ~ン!

 

ゴ~~

 

御霊神社の前にあるこの場所は、

紫陽花と江ノ電を見る人気スポットです。

柵があって安心です😅

 

ちなみに、桜橋からここまでは、徒歩10分ほどかかります😄

 

去年、江ノ電に乗ってトンネルの中から見たこのスポットの景色はこちらです。

kirakunist.hatenablog.com

 

長谷界隈

御霊神社から長谷駅に歩いていく途中で、線路沿いに紫陽花が咲いているところがありました。

 

鎌倉方面へと向かう江ノ電です。

 

なかなかいいですね。

 

少し待っていると藤沢方面へ向かう電車が来ました。

近いですね~

 

走り抜けていきました。

 

家路へ

長谷駅で待っていると鎌倉駅行きがやって来ました。

 

行き先表示は、紫陽花です。

 

では、帰るとしましょう。

 

なんで平日の昼間にこんなに混んでいるんでしょうかね😄

 

 

鎌倉あじさい巡り~極楽寺・成就院・御霊神社

梅雨時に静かに咲く紫陽花。

 

古都・鎌倉に似合う花の一つといえるでしょう。

 

鎌倉の紫陽花といえば、長谷寺と明月院が有名です。

 

みごとに咲き誇る姿にひかれて、この時期多くの観光客が訪れます。

 

しかし、数輪の紫陽花が歴史ある社寺に彩を添え、一層魅力的な景色となる場所がこの街には至る所にあります。

 

一昨日、極楽寺・坂ノ下界隈にある極楽寺・成就院・御霊神社(ごりょうじんじゃ)を訪ねてみました。

 

目 次 

 

極楽寺

極楽寺は、1259年(正元元年)に建立されました。

 

開基(創立者)は執権・北条義時の三男・重時、開山は忍性。

 

江ノ電「極楽寺駅」から、徒歩数分のところにあります。

 

山門を入ります。

 

静かな境内を紫陽花が彩を添えます。

 

清楚な花です。

 

心が落ち着きます。

 

大師堂です。

 

客殿です。

 

本堂です。

お参りしました。

 

成就院

極楽寺から、東に少し行くと鎌倉七口の一つ「極楽寺坂切通し」があります。

その右側にあるのが「成就院」です。

 

1219年 (承久元年)、三代執権の北条泰時が一族繁栄を祈願して創建したものです。

 

かつては、成就院の参道は「あじさい参道」と呼ばれ、由比ヶ浜を背景に咲き誇る紫陽花は、多くの人を魅了しました。

 

私も、初めてここの紫陽花の景色に出会ったときは、この世のものとも思えないほどの絶景だったことを覚えています。

 

2015年から2017年まで、参道の改修工事が行われ、その際、多くのアジサイが東日本大震災で被災した宮城県南三陸町に移植されました。

 

山門の前に着きました。

 

本堂です。

お参りしました。

 

参道に戻り、海側を見渡したものです。

由比ヶ浜が見えます。

 

以前の「あじさい参道」に少しずつ戻りつつあるようです。

 

紫陽花が綺麗な頃です。

 

変わった品種ですね。

 

御霊神社

成就院から少し東に行くと300年以上続く和菓子の老舗「力餅家」があります。

 

御霊神社の御祭神である鎌倉権五郎景政にちなんだ権五郎餅で有名です。

 

その一角にある丸型ポストは、「あじさいポスト」として有名でした。

 

一時期、見られなくなったようですが、2017年に新たな株が植えられ、かわいらしい紫陽花が咲いていました。

 

「力餅家」を左折すると「御霊神社」に着きます。

江ノ電の踏切を渡った所にあります。

 

後三年の役で活躍し武勇が名高い平安時代の武士「鎌倉権五郎景政」を祀ります。

 

境内は、写真撮影禁止でした。

お詣りしました。

 

 

清楚な紫陽花の咲く季節。

 

鎌倉の街を一層魅力あるものとしています。

 

 

想い出のワンショット~デジタル復刻版NO.14「初夏の高原」

山や高原が好きで、長野県には毎年のように行っていました。

四季折々の自然が織り成す風景は、絶好の被写体です。

「美ヶ原高原」に初夏の訪れを告げるレンゲツツジ。

6、7月になると朱橙色の花が高原を彩ります。

この花に会うために幾度となく出かけました。

高原のドライビングロード「ビーナスライン」の空気も爽やかな季節でした。

そして、標高2,000m近いこの高原は、天気も変わりやすく、霧がよく立ち込める場所です。

季節は初夏でも、肌寒さを感じる瞬間です。

高原に舞い降りる霧、そして木々の深い緑に浮かび上がる鮮やかなレンゲツツジの朱橙色。

初夏の高原の模様を切り取ったワンショットです。

(2L版プリントを複合機でスキャンのうえ補正してデジタル化)

 

【撮影データ】

[撮影年月]1999.6

[撮影地]長野県美ヶ原高原

[データ]<カメラ>ミノルタα507si<フィルム>ベルビア<レンズ>ミノルタAFズーム28-80㎜<絞り・シャッタースピード>f16オート

 

kirakunist.hatenablog.com

 

 

[30日間無料体験]アマゾンプライムビデオで映画鑑賞

先日、ふとしたことから加入してしまった「アマゾンプライム」(30日間無料体験版)。

 

なんか色々と特典があるようです。

(よく知りません‥😅)

 

プライム特典対象の映画も見放題らしいです。

 

せっかくの機会なので、何本か映画を見ることにしました。

 

それから、数日後に届いた謎の請求メール。

 

無料体験のはずなのに、なぜ‥🙄

 

目 次 

 

プライム会員になる

ネットショッピングは、Yahoo、楽天、アマゾンで最安値を探すようにしています。

 

お馴染みのサイトはないので、時折戸惑うことがあります。

 

先日、アマゾンで買ったとき、配送料が無料となる体験版プライムに加入してしまったようです。

 

30日間無料体験のアマゾンプライムのメールが自宅PCに届きました。

 

この手の自動更新はあまり好きではありません😒

 

即刻、解約しようと思ったら、10分後に、「プライム特典対象の映画も見放題」とのメールが届きました。

 

これですね。

 

 

ほぅ🤔

 

 

いいじゃないか🤗

 

 

30日間、映画を見せていただくことにしました。

 

映画鑑賞

映画好きかといえば、それほどでもないです😅

 

せっかくなので、気になっていた映画を無料で鑑賞したいと思います。

 

① ゴジラ-1.0

昨年の暮に公開されたゴジラ生誕70周年記念作品の「ゴジラマイナスワン」です。

 

太平洋戦争で焦土と化した日本が復興しようとする中、突如現れたゴジラが街を破壊していきます。

 

これに立ち向かう人々の懸命な闘いを描いています。

 

子どもの頃見たゴジラシリーズは、子供心に真に迫るものがあったような気がします。

 

成人してからは、あまり見たことがありませんでした😅

 

アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しましたね。

 

でも、制作費が15憶円以下とかなりの低予算のようです。

 

確かに見た感じ、昔の特撮のような感じがして懐かしかったです😆

 

② PLAN75

2022年公開の倍賞千恵子さん主演の話題作です。

 

高齢化問題の解決策として、75歳以上の高齢者に自らの選択で安楽死の権利を認める「PLAN 75」が施行されたというストーリーです。

 

経済的事情で、安楽死を選択せざるを得ない社会は、絶対にあってはなりません。

 

先日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」で、がんが全身に転移し、スイスでの安楽死を選択した方と家族の姿を放映していました。

www.fujitv.co.jp

 

人間も生物である以上、遅かれ早かれ、そして訪れ方は人さまざまですが、最後の時は必ず来ます。

 

人生の終末期において、激しい苦痛にさらされていると判断されたとき、自らの最後を選択する権利はあると私は思います。

 

③ トップガン マーヴェリック

2022年公開のトム・クルーズ主演のアクション映画です。

 

1986年に公開された「トップガン」の36年ぶりの続編です。

 

還暦を迎えたトム・クルーズの演技も話題になりました。

 

「トップガン」は映画館に見に行ったような記憶がありますが、手に汗握るシーンの連続でした。

 

今回のスカイアクションも圧巻でした。

 

1億7,000万ドルともいわれる制作費をかけただけあって、視覚効果はゴジラとは桁外れでした😆


www.youtube.com

 

請求メールが届く!?

いや~、見応えがありましたね。

 

しかも、無料ですよ!

 

と思ったら、数日後に「請求メール」が届きました🥺

 

特定の人からの「心当たりのあるメール」は、貼ってあるリンクを見ることがあります。

 

しかし、いまやメールは、詐欺の宝庫と化してしまっているため、それ以外は、リンクは絶対に見ません。

 

ちょうど、プライム会員になったばかりだったので、一瞬「アレッ?」と思いましたが、内容からして詐欺メールですよね🧐

 

調べたら、アマゾンからのメールは「公式」か「詐欺」かチェックができるんですね。

 

アマゾンにログインして、「アカウント&リスト」をクリックします。

(安物の電子レンジを探しているのがバレちゃいますね😆)

 

「メッセージセンター」をクリックします。

 

アマゾンから送られたメールが表示されます。

 

今回届いた「請求メール」はないので、「詐欺メール」ということになります。

 

 

たまたま操作をミスりプライム会員になってしまいましたが、無料映画を見られて、詐欺メールの見分け方も学べました。

 

あと、2週間、なんの映画を見ようかな😄

 

 

四百年余の歴史「深大寺そば」(東京都調布市)~武蔵野の森で蕎麦を手繰る

緑豊かで湧き水に恵まれた門前町・深大寺(調布市)。

 

名物は、「深大寺そば」です。

 

門前町といえば、「川越」や「成田山」などの行列のできる鰻屋さんを思い浮かべますが、

深大寺では、お蕎麦屋さんに行列をつくります。

 

四百年余の歴史「深大寺そば」の味はもちろんですが、晴れた日に緑茂る屋外で手繰るお蕎麦も格別なものです。

 

先日、門前町「深大寺」に行ったときに、「深大寺そば」を手繰ってきました。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

蕎麦は「すする」ものとばかり思っていましたが、

蕎麦には「手繰る」という表現があることを知りました。

江戸っ子風な表現みたいですね。

 

 

目 次 

 

深大寺そば

「深大寺そば」は、深大寺周辺の名産品です。

 

発祥のいわれは諸説あるようですが、

もともと深大寺周辺の土地は、そば栽培に適しており、
豊富な湧水をそばのさらし水として用いるなど、

そば作りに適していたからのようです。

 

江戸時代にその名を馳せ、四百年余の歴史を有します。

 

今では、20軒以上のおそば屋さんが、深大寺門前に軒を連ねているそうです。

 

門前のお蕎麦屋さん

深大寺門前を訪れたのは、GWのお昼前後ですが、あちこちのお蕎麦屋さんで行列ができていました。

 

どの店も、それぞれ特色のあるお蕎麦で、店構えや席にも趣向が凝らされています。

 

10:30-12:30頃に見かけたお蕎麦屋さんの写真をランダムにご紹介します。

(撮影時間が異なるため、行列と人気度は比例しません😃)

 

深大寺山門近くの「嶋田家」です。

 

水車が目印の「一休庵」です。

(行列で水車は見えません😆)

 

亀島弁財天池に面した「青木屋」です。

 

「きよし」です。

 

「松葉茶屋」です。

 

「玉之屋」です。

 

このほかにも、写真は撮れませんでしたが、行列店がいっぱいありました。

 

鈴や

私がお邪魔したのは、「深大寺鈴や」です。

 

バスを降りてすぐ、参道に入って最初に目に入る店です。

 

創業60年、門前でお馴染みの景色です。

 

だるまさんも扱っています。

 

1階と2階の店内に席があります。

 

天気がよかったので、外の席にしました。

 

天ざる蕎麦をいただきましょう。

 

待つことしばし‥

 

天ざる蕎麦です。

 

深大寺そばです。

 

天ぷらです。

(緑色のはブロッコリーでした😄)

 

では、いだたきます。

 

 

(ズズッ)

 

 

喉越しのいいお蕎麦です。

 

なにより、緑の中で食べられるなんて最高でした。

 

 

水と緑の門前町「深大寺」(東京都調布市)

豊かな緑と湧き水に恵まれ、武蔵野の風景を色濃く残す一角に立つ深大寺(調布市)。

 

733年(天平5年)に開創された都内では浅草寺に次ぐ古刹です。

 

その周囲には、長い歴史を持つ「深大寺そば」の名店が軒を連ねています。

 

門前町「深大寺」は、関東でも屈指の人気スポットです。

 

かねてから、一度行ってみたいと思っていた所です。

 

GWの緑まぶしい時期を狙って訪れてみました。

 

 

目 次 

 

門前町「深大寺」

深大寺は、武蔵野の豊かな森の中にある古刹です。

 

733年(天平5年)、水神「深沙大王」を祀る寺院として満功(まんくう)上人により開創されました。

 

「深沙大王」は、深大寺の名前の由来になっており、縁結びスポットとして人気を集めています。

 

そして、開創当初から伝わる飛鳥時代後期の傑作とされる「釈迦如来像」は、2017年(平成29年)に国宝に指定され、東日本最古の国宝仏です。

 

また、元三大師(がんざんだいし)像を奉安し、厄除元三大師として信仰を集めてきました。

 

その深大寺の周囲に広がる門前町は、湧水も豊富で緑に恵まれた街です。

 

門前町には、400年余の歴史をもつという「深大寺そば」のお店が軒を連ねています。

 

水と緑の中を散策し、蕎麦の名店も集まる深大寺門前町は、首都圏の中でも有数の門前町となっています。

 

参道の景色

深大寺へはいくつかのアクセスルートがありますが、今回は、調布駅からバスで行きました。

 

郊外に出ると緑が濃くなってきます。

 

約20分で、深大寺バス停に到着です。

 

地図の「赤丸」の地点です。

 

深大寺の山門につながる参道に入ります。

 

左が鬼太郎茶屋です。

調布市は、水木しげるさんが人生の大半を過ごした地だそうです。

 

このお店は深大寺の人気スポットのようです。

 

山門の手前です。

 

山門の前で左に曲がると「不動の滝」があります。

 

だるまさんを売っていました。

深大寺は、日本三大だるま市としても有名です。

 

「亀島弁財天池」です。

 

蕎麦屋「一休庵」です。

水車が風情を醸す場所ですが、行列で見えませんでした。

 

少し行くと「深大寺水車館」があります。

明治期に水車があった場所に調布市が整備したものです。

 

では、山門に戻り、深大寺にお参りしましょう。

 

境内を巡る

山門を入ります。

 

緑豊かな境内です。

 

本堂でお参りします。

 

池がありました。

 

元三大師堂です。

 

釈迦堂です。

国宝の釈迦如来像が安置されていました。(写真撮影はNGです)

 

緑深い境内を進むと延命観音が奉安されています。

 

さらに進むと深沙大師堂があります。

縁結びのパワースポットだそうです。

 

 

緑深く水も清らかな深大寺。

 

とっても素敵な門前町でした。

 

 

変貌ぶりにびっくり仰天「熱海」(静岡県熱海市)~ムーンテラスほか

「団体旅行の温泉地‥」

 

かつて、職場の親睦会旅行が盛んだった時代に「熱海」へよく行きました。

 

その時の経験から、熱海にはそんなイメージがありました。

 

その後、職場での親睦行事は急速に減り、熱海へ行くことも無くなりました。

 

熱海のイメージはアップデートすることなく今日に至っていました。

 

最近、熱海が旅番組などで取り上げられることが多くなり、若い人で溢れる街が映し出されます。

 

何かおきているな‥🤔

 

そんな思いを抱き、先日、三島に行った帰りに数十年ぶり😅に「熱海」に立ち寄ってきました。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

 

 

目 次 

 

熱海駅前

久々に訪れた熱海‥

 

GWとはいえ、なんなんですか、この人混みは‥😲

 

流行りのお店が沢山あります。

 

仲見世通り商店街です。

なんなんですか、この人混みは‥😲

 

何やら人気のお店のようです。

 

こちらも、人気のお店のようです。

 

サンビーチへ

熱海の海岸、今は「サンビーチ」というらしいですが、行ってみます。

 

駅前は、高台にあるので階段を降りていきます。

 

キレイな海ですね。

 

サンビーチへと向かいます。

 

おっと! 凄く急な階段ですね😲

 

ひょえ~😆

 

辿り着いた~😄

 

寛一お宮像

R135を南に向かいます。

 

お宮の松です。

この松は、何十年も前から変わりませんね。

 

寛一お宮像です。

女性を足蹴にするなんて、今では想像もつかないですね😆

しかも、下駄ですよ!

 

この像は、明治期の尾崎紅葉の名作「金色夜叉」にちなむものです。

許婚(いいなずけ)だった寛一のことを捨てて、お宮はお金持ちと結婚してしまいます。

熱海の海岸でそのことを問い詰めた際に寛一が足蹴にしたようです。

 

「来年の今月今夜のこの月を僕の涙で曇らせてみせる」

という寛一のセリフが有名ですね。

でも、原作は読んだことがないのでよく分かりません。

 

ムーンテラス

海岸に出て東側の景色です。

 

西側の景色です。

 

少し西側に行くと、ムーンテラスがあります。

 

親水公園の一角に、地中海北部のリゾート地をイメージして1997年に完成しました。

 

隣には、ヨットハーバーが広がります。

 

海を眺めながら散策ができ、「恋人の聖地」として認定されています。

 

カップルなら、女性は右手、男性は左手を手型の上に交差させて置くと愛が成就するそうです💕

おひとりさまなら、女性は右手、男性は左手を手型に置いて願うと叶うらしいです。

 

写真には写っていませんが、手前の階段にも若い人たちが溢れ、海を思い思いに楽しんでいました。

 

湯~遊~バス

さて、帰るとしましょう。

 

だけど、あの階段を登っていくのは躊躇したのでバスで帰ることにしました。

ムーンテラスの近くのバス停で待っていると、熱海駅から「湯~遊~バス(ゆ~ゆう~バス)」がやって来ました。

 

熱海駅を起点として市内の観光名所を循環し、約45分で熱海駅に戻ります。

思いがけず車内からのバス観光となりました😄

休日限定で1回300円、途中下車しなければ熱海駅まで乗れます。

 

車内は満車で、若い人が圧倒的に多いです。

 

熱海城です。

秘宝館があって妖しげな思い出がありますが、今はオープンな雰囲気です。

 

ここで降りた人が何人もいましたが、なかなかのオーシャンビューです。

 

アカオフォレストのバス停です。

若い人たちが大勢バスを待っていました。

(心霊写真ぽいですが、バスの窓ガラスの反射です😄)

 

こんな素敵な場所が出来ていたんですね。

acao.jp

 

 

バスに揺られて約30分。

 

熱海駅に到着しました。

 

 

熱海は、お年寄りから若者まで楽しめる観光地へと進化していました。

 

あまりの変貌ぶりに、ただただびっくり仰天です。