青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

江ノ電・極楽洞(Gokurakudo) ~レンガ造りの坑門

6月の中ごろから「極楽」続きだったので、また、極楽~🥱と思った人もいることでしょう😆

 

しかし、これまでの「極楽」はある意味、プロローグだったのかも知れません。

 

極楽寺」で、一番見てみたかったのは、今回の「極楽洞」だったような気がします。

 

 

「極楽洞」は、江ノ電の「極楽寺駅」と「長谷駅」の間にあるトンネルで、煉瓦造りの坑門があります。

 

建設当時の煉瓦張りがそのまま残されているそうで、延長は、209m。

 

江ノ電唯一のトンネルで明治40年(1907年)に竣工、長谷駅側は「千歳開道」という名前だそうです。

 

江ノ電が極楽洞を走り抜ける景観は、古都鎌倉に近代の息吹を伝えた電気鉄道の歴史を偲ばせています。

 

鉄道ファンのみならず、その姿には惹かれるものがあります。

 

 

目 次 🚋

 

極楽洞へ

極楽寺駅を出て、

 

長谷駅側に徒歩1分で桜橋に着きます。

撮り鉄らしき方がいらっしゃいます。

 

極楽洞は、土木遺産です。

 

鎌倉市の景観重要建築物等にも指定されています。

 

桜橋の上が、極楽洞の撮影スポットです。

 

電車が来るのを待ちます。

(トンネルの奥に長谷駅側の出入り口が見えます)

 

私は、撮り鉄ではありませんが、ワクワクする瞬間です😄

 

1回目(1000形)

やって来ました。

 

1000形です。

 

近付いてきます。

 

うおっ~ほ!

 

 

(びゅ~ん)

 

2回目(10形)

せっかくなので、もう1回撮りましょう。

 

14分待ちます。

 

やって来ました。

 

レトロ電車の10形です。

 

お~~っ!

 

 

(やれやれ‥)

 

江ノ電の運転士さんも、写真ばっかり撮られて大変だと思います。

 

さて、帰りましょう。

 

乗車して見る

帰りは、極楽寺駅から、鎌倉駅に向かい「極楽洞」を実車します。

2000形がやってきました。

 

運転席の後ろに陣取ります。

 

極楽洞へしゅっぱーつ!

 

トンネルに入りました。

 

出口はまだ先です。

 

もうすぐ出口です。

 

通過~!

 

 

 

わっ!😲

 

 

 

 

こっちにも、撮り鉄がいた~😂