青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

昼下がりのネコちゃんロボット ~ デジタル社会

人手不足が叫ばれる日本。

 

ファミレスで、ネコちゃんロボットに出会い、驚愕したのは1年ほど前のことです。

 

kirakunist.hatenablog.com

 

ガストやバーミヤンといったお店で働くその姿は、今や日常の風景となりました。

 

一方、急速に話題を独占したのは、Chat GPTをはじめとする生成AI。

 

人類に豊かさをもたらすとの期待が高まる半面、多くの懸念も指摘されています。

 

ガストやバーミヤンは、よく利用するので、ネコちゃんロボットとは顔なじみですが、

先日、ガストでふと見かけた昼下がりのネコちゃんロボットの姿。

 

人間性(猫性‥🙄)を垣間見た瞬間でした。

 

1年前の衝撃を思い起こしつつ、デジタル社会についてとりとめもなく綴ります。

 

 

目 次 😸

 

生成AI

AI(artificial intelligence)自体は従来から活用されてきたものです。

 

しかし、昨年11月に公開されたチャットGTPにより状況が一変しました。

文章や画像を作り出す生成AIは、グーグル「Bard」、マイクロソフト「Bing」、オープンAI「Chat GPT」などによる開発競争激化の時代に突入したといわれます。

 

「生成AI」は、人類の未来を切り開く技術となるのか、はたまた、人類の脅威となるのか。

 

AIのゴットファザーとも称されるAI研究の第一人者ジェフリー・ヒントン氏は、自由な立場から警告を発するとして4月に、グーグル副社長を退社したそうです。

 

AIの短期的な危険としては、フェイク画像のまん延で「何が真実か分からなくなってしまう」と氏は指摘しています。

 

長期的には、AIによる人間の支配をも危惧しています。

 

www3.nhk.or.jp

 

現在でも、ネット情報には真否が定かでないものもありますが、

フェイクが氾濫する時代となったら、何が真実かわからなくなってしまうかもしれません。

 

素人がいくら考えてもこれ以上深堀り出来ないので、

今回の主役「ネコちゃんロボット」に話を変えましょう😸

 

バーミヤンガストでよく会います。

 

 

バーミヤン

1年ほど前に出会ったネコちゃんロボット。

 

当時は、オドオドした感じで、初々しかったのを覚えています。

 

最近では、客がいても停止せずに突進してきます。

 

だいぶ自信をつけた感じです。

 

 

今回は、「台湾ルーロー飯」「キッズラーメンセット」のセットをいただきました。

 

 

「キッズラーメンセット」は、ミニラーメンポテトゼリーのセットです。

 

お子様メニューですが、60歳以上も注文できます😄

(嬉しいような哀しいような‥🤔)

 

ガスト

いつものようにガストでランチをいただきました。

 

1年ほど前に撮ったネコちゃんロボットです。

 

かわいいですね。

 

 

今回は、「武蔵野・匠のハンバーグランチ」をいただきます。

(武蔵野・匠って、なんでだろう‥🙄)

 

 

ネーミングで随分と印象が変わるものです。

 

「武蔵野・匠のハンバーグランチ」です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

昼下がりのネコちゃんロボット

さて、帰るとするか。

 

今回は遅いランチだったので、時刻は、午後1時半頃でした。

 

ネコちゃんロボットがいるな‥

 

 

 

やぁ!

 

 

お疲れさ‥

 

 

 

 

 

お昼寝していました🤣

 

 

 

この1年で、随分と成長した感のある「ネコちゃんロボット」。

 

「生成AI」は、1年後、そして将来どのように進化していくのでしょうか。