青空のスローな生活

旅行、写真、乗り物、料理、日常の出来事の記録です。ちょっぴり贅沢しながら、節約ライフ実践中です。

成田山表参道「川豊本店」(千葉県成田市)~上うな重

全国に鰻が美味しい街は沢山ありますが、成田もその一つです。

 

江戸時代から成田山への参拝客に振舞われてきた歴史ある鰻料理。

 

現在でも、表参道を中心に多くの鰻屋さんが軒を連ねる「うなぎの街」でもあります。

 

成田山を訪れたら、鰻をいただく。

 

これはマストなことかもしれません。

 

先日行った成田山

 

kirakunist.hatenablog.com

 

ランチに表参道にある「川豊本店」(かわとよほんてん)で、鰻重をいただいてきました。

 

 

目 次

 

成田の鰻

成田では、昔から印旛沼などで獲れる川魚、特に栄養価の高い鰻を使った食文化が根付いていたそうです。

 

江戸時代になると、成田詣が盛んになり、鰻料理で参拝者をもてなしたとのことです。

 

当時、徒歩での長旅で疲れた身体には、栄養満点の鰻がピッタリだったようです。

 

今でも、表参道を中心として、鰻屋さんが沢山あります。

 

 

川豊本店

表参道でも人気の鰻屋さんの一つが、川豊本店(かわとよほんてん)です。

 

長い経験を持つ職人が、その時期にもっとも良質なうなぎを厳選し、提供してくれるとのことです。

 

「割きたて・蒸したて・焼きたて」にこだわり続ける創業・明治43(1910)年の老舗です。

 

 

待つ

訪問したのは、ゴールデンウィークの谷間の5月1日、午前11時頃です。

まずは、整理券を発行してもらいます。

お呼び出しまで、「約30~分待ち」だそうです。

 

 

道路を挟んで反対側にある観光館の前で待つこと約20分。

 

「お呼び出し」がありました😄

 

うな重

「お呼び出し」があったら、お店に行って食券を買います。

店の中では、職人さんが鰻をさばいていました。

 

 

お品書きです。

「上うな重」と「きも吸い」にしましょう。

 

 

食券、ゲッート(^^)/

 

 

1F席に案内されました。

 

待ちます。

 

 

「上うな重」と「きも吸い」の登場です。

 

 

お重の上にカードがのっていました😅

 

 

蓋を開けます。

 

 

🤤

 

 

 

鰻重です。

 

 

きも吸いです。

 

 

では、いただきま~す。

 

 

ゴックン🤤

 

 

 

うん。

 

 

 

ふっかふか😙

 

 

ちなみに

ゴールデンウィーク後半の5月4日11:00に川豊のHPを見たら、

 

 

 

248組待ちでした😵