千葉県産の梨をいただきました。
日本梨の生産量トップの都道府県は、千葉県ですね。
みずみずしくて、甘みのある果実は、
8,9月が、一番美味しい時期のようです。
毎年、この時期になるといただいている梨ですが、
ず~っと、梨は皮をむいてそのまま食べるものと思っていました。
今年も、そのまま食べ進めるうちに、
梨って、デザートにできないのかな🙄
と思って、調べたら
「梨のコンポート」なるものがあるではないですか😲
人生初となる「梨のデザート」に、いざ挑戦~(^^)v
目 次
コンポート
「梨のコンポート」なるものを発見し、
まず、感じたのは綺麗な響きの名前だなぁ、ということです。
コンポートは、フランス語で、果物を水や薄い砂糖水で煮て作るヨーロッパの伝統的な果物の保存方法だそうです。
ジャムと違い、果実自体の食感は残し、砂糖も抑え気味にしているためそのまま食べたり、ヨーグルトに添えていただくようです。
梨以外にも、りんごや桃、ぶどうなど色々な果物で作れるようです。
制 作
梨の皮をむきながら、芯を取って16等分に切ります。
(大きさはお好みに応じます)
鍋に、水100ml、白ワイン30ml、グラニュー糖5g(普通はもっとたくさん入れるようですが)を入れて煮立ったら、
梨を入れて強火で5分、落し蓋をして弱火で15分程度煮ます。
水分がほぼなくなったところで火を止め、ポッカレモンを加えます。
お皿に盛って、冷蔵庫で1時間程度冷します。
冷えたら、ミントを添えて、
シナモンパウダーを振りかければ、
「梨のコンポート」✨
の出来上がり!
実食コーナー
梨のコンポートです。
では、いただきま~す。
(もぐっ)
うん。
梨のデザートだっ😙