とお~い子供の頃の夏の想い出の一つといえば、
お祭りや縁日、あるいは花火をしながら食べた「かき氷」ではないでしょうか。
色鮮やかな甘いシロップがかかったかき氷で夏の暑さを凌ぐ。
日本の夏の原風景かもしれません。
最近では、暑い夏は冷房の効いた室内にいることが多くなり、
かき氷で涼をとるということは少なくなりました。
8月も今日で終わり‥
過ぎゆく夏に、遠い少年時代に想いを馳せ、
「かき氷」ではなく、キウイの寒天包みに、ブルーハワイシロップをかけた
「キウイの寒天包みブルーハワイ」✨
を作ってみました。
(長い間、「風あざみ」って、なんだろう🙄と思っていましたが、井上陽水さんの造語だったんですね。)
目 次
構 想
マストアイテムは、ブルーハワイシロップです。
百均で買ってきました。
そして、夏らしさを演出する果物は、ゴールデンキウイです。
(一年中あるけど‥🙄)
そして、涼しさ感を増すために、寒天で包むことにします。
制 作
では、作りましょう。
まずは、ジャガイモを用意します🤭
1cmほどの角切りにします。
粉寒天を2分ほど煮ます。
製氷皿に、寒天を少し入れて少し固まった後に、角切りキウイを入れ、
さらに隠れるくらいに寒天を追加して、少し固まった後に、寒天で満たして冷蔵庫で冷やします。
手順がややこしいのは、キウイが寒天の中心部にくるようにするためです。
固まったら、製氷皿から取り出します。
器に盛って、
ブルーハワイシロップをかけて、
キウイで飾れば、
「キウイの寒天包みブルーハワイ」✨
の出来上がり!
実食コーナー
アップです。
では、いただきま~す。
(チュルん)
うん
夏の想い出😄