立夏を迎え、緑がまぶしい季節になりました。
数年前に植えた「いろはもみじ」の苗木も、
つい先日、芽吹いたかと思ったら、みずみずしい緑の葉へと変わってきました。
秋を彩る「紅葉」に劣らず、初夏の楓の葉は美しいものです。
古より、日本人は、それを「青楓(あおかえで)」と呼んで、愛でてきました。(←知らんけど‥🙄)
ということで、
今回の「主夫のデザート」シリーズは、
和菓子処「主夫庵」と名を変え、(大袈裟な‥😆)
緑が美しい5月にふさわしく、
みなさん、大好きだろう「あんこ」を抹茶寒天で包んでみました🤗
目 次
制 作
大袈裟な書き出しでスタートしましたが、
「作り方」は、いつもと同じで、いたって簡単です😅
用意するのは、抹茶、寒天粉、あずき缶です。
水に寒天粉を加え2分間沸騰させ、粗熱がとれたら容器に少し入れて、さらに、あずきを入れ、冷蔵庫で少し固めます。
残りの寒天は、固まらないように適宜温めておきます。
残った寒天に抹茶を加えて混ぜ、冷蔵庫で少し固めた寒天の上から入れます。
冷蔵庫でよく冷し、固まったら、容器から取り出し、
お皿に盛り付けて、抹茶を振りかけ、
「青楓」を添えれば、
「あずき抹茶寒天包み
~ 青楓を添えて」✨
の出来上がり!
食べてみます。
フォークをいれて、っと。
では、いただきま~す。
(もぐっ)
うん。
薫風の味 😙
(‥どんな味🙄)