初めて、バレンタインデーに手作りチョコレートを貰ったのは中学3年の時。
中学生活も残り一か月半となり、ちょっとセンチになっていた2月14日の放課後。
先輩‥💕
と、以前から気になっていた一つ下の子から渡された初めての手作りチョコレート。
淡く、甘酸っぱい思い出です🍋
あれから、いくつもの歳月が流れ、
義理チョコさえもいつしか途絶え、
バレンタインデーの存在すら、忘れていました😅
そういえば、もうすぐバレンタインデーだな‥。
主夫は、かつての主夫とは違います。
手作りチョコケーキを自分で作れるようになりました😏
くれぬなら、
作ってしまえ、
チョコケーキ 😄
ということで、
「チョコレート包みのショコラムース」✨
に挑戦です👨🍳
目 次
構 想
昨年の11月、チョコムースを完成した主夫。
(大袈裟な‥🙄)
それが、発展して、チョコムースケーキへ。
今回は、チョコムースをパリパリのチョコレートで包んじゃいましょう。
チョコを溶かして、かけるだけなので、
ちょろいもんです😏
ショコラの炭化
チョコレートは、熱を加えれば、溶ける。
簡単なことです🤓
溶けやすいように、Meijiの板チョコを刻んで耐熱容器に入れます。
レンジに入れて、まず、30秒加熱しましょう。
(ブーン、ブーン)
(チ~ン)
溶けが足りませんね。
更に、1分加熱します。
(ブーン、ブーン)
(チ~ン)
わっ!
炭化した 😲
ワイルドだろ~
今度は、湯煎にしましょう。
お鍋に刻んだチョコを入れ、ちょこっとサラダ油を入れます😂
(後で知ったんですが、沸騰したお湯での湯煎は、香が抜けるのでNGだそうです😅)
(5~60℃のお湯で溶かすそうです)
今度は、炭化しませんが、粘度がありそうです。
バットに置いたチョコムースに、
溶かしたチョコをナイフで塗りたくります。
チョコレートが固まったら、
ココアパウダーを振りかけ、
ナッツで飾れば、
「チョコレート包みのショコラムース」
~ ワイルドだろ~♪
の出来上がり!
(ワイルドだな🙄)
では、いただいてみましょう。
味はいいけど、見栄えがワイルドすぎるなぁ~😅
ガナッシュでフィニッシュ!
「ワイルドだろ~♪」を作って1週間、主夫も研究しました。
パリパリチョコは諦めて、ガナッシュ風😏に仕上げることにしました。
「ガナッシュ」とは、チョコと生クリームを混ぜて、しっとりチョコにしたものです。
沸騰直前まで温めた生クリームにチョコとココアパウダーを入れて、よく混ぜます。
今回は、固体化させるためにゼラチンを加えます。
チョコムースを作っておきます。
バットに置いたチョコムースに、ガナッシュ風をかけます。
(おっ! 今回は、いい雰囲気だ😉)
冷蔵庫で冷やして、
ココアパウダーを振りかけ、
クルミをトッピングすれば、
ガナッシュ風包みのショコラムース ✨
の出来上がり!
では、いただきましょう。
(むにゅ)
うん。
奥が深い 😄