先日、藤沢駅前に車で行った帰りに、江の島に寄ってきました。
今まで、何回か江の島を紹介しましたが、島内の紹介は初めてです。
江の島島内は、西側が山になっており展望灯台や江島神社などがあり、海岸線は荒々しい岩場となっています。
東側は、湘南港が整備されヨットハーバーもあります。
今回、行ったのは、湘南港側になります。
東京2020では、セーリング競技会場となっている周辺です。
目 次 ⛵
江の島へ
藤沢駅から江の島へは、国道467号線を南に進み、国道134号線を右折します。
国道134号線を左折します。
江の島大橋へと直進します。
橋の上から、三浦半島を望みます。
写真の真ん中辺りの白い突起が「白灯台」、その右側がヨットハーバーです。
オリンピック記念噴水池
江の島に入り、「北緑地」から歩いて南側に進むことにします。
先ほど通ってきた江の島大橋です。
西側には、鎌倉・逗子方面を望みます。
「北広場」には、「オリンピック記念噴水池」があります。
1964年に開催された東京オリンピックでも、ここ江の島がセーリング競技会場でした。
その開催を記念して作られたものです。
中央に江の島弁財天像、周囲には古代ギリシャの女性像など計5つの像からなっています。
今まで、江の島には何回も来ていますが、この池のことは知りませんでした。
ヨットハーバー
北緑地から南に行きます。
「しらす問屋とびっちょ」(海鮮料理店)の本店です。
海鮮料理・海産物店などです。
土曜日の昼時ということもあってか、結構な人出です。
左手にヨットハウスが見えてきました。
窓には、1964と2020のマストが飾られています。
手前のヨットの奥がヨットハーバーです。
白灯台(湘南港灯台)
さらに南東に位置する「白灯台」へと向かいます。
湘南港の堤防の端にあります。
奥が三浦半島、右側は相模湾です。
この日は、海がしけっていました。
コロナがなければ、昨年の夏に、この海原でセーリング競技が繰り広げられていたはずでした。
白灯台です。
こんな近くに来たのは初めてです。
海は、いいです。
セーリング競技会場の整備工事は、現在も行われているようです。
新型コロナ感染症、そしてオリンピックは、今後、どのような展開をたどるのでしょうか。