お~い、かあさん。
なんですか~。
この前、お土産でもらった白河ラーメン、どこいったかなぁ~。
これですか。
そうそう、コレコレ。
ということで、今回のお昼ご飯は、「白河だるまラーメン」です。
あっ、ちなみに、冒頭の情景は、フィクションです。
(また、やってら🥱)
本日のメニュー(目次)🍜
白河ラーメン
みちのくの玄関口「白河関」。
昔から、多くの歌人が憧れた土地です。
元禄2年(1689年)春、「おくのほそ道」の旅に江戸を立った松尾芭蕉も、
4月下旬に白河に到着し、
「心許なき日かず重なるままに、白河の関にかかりて旅心定まりぬ」
と旅への想いを詠んでいます。
(2018.12撮影 節約旅行 白河の旅)
※ところで、この写真、長方形なんですが、左辺が長く見えません?
「錯視」って、やつでしょうか? 不思議ですね🙄
白河は、「だるま」の産地としても有名です。
そんな歴史ある街で育まれた「白河ラーメン」。
豚骨や鶏がらをメインにした醤油ベースの澄んだスープが特徴です。
喜多方ラーメン、郡山ラーメンとともに、福島三大ラーメンの一角を占めています。
(新白河駅構内 麺処 新白河 2018.12撮影)
「白河だるまラーメン」は、そんな白河ラーメンとだるまが融合したお土産のようです。
調理と実食・感想
「白河だるまラーメン」の袋の中は、こんな感じです。
白河ラーメンの具材って、シンプルなんですよね。
今回は、シンプルにチャーシューとメンマ、ゆで卵、三つ葉を用意しました。
麺を茹でで、
添付のスープをどんぶりに入れてお湯で割り、
湯切りした麺を投入し、
具材をトッピングすれば、
「白河だるまラーメン」
の出来上がり!
(さっきの麺処の写真とずいぶん違うな~🙄)
スープです。
澄んだ醤油ベースの美味しそうなスープです。
麺です。
コシの強そうな中太縮れ麺です。
では、いただきま~す。
まずは、スープから、っと。
(ズズッー)
(ゴキュ!)
うん🤔
とりがらを
にこんでうまし
だるま麺
(次点)🥈
おいしさや
はらにしみいる
だるま麺
(おそまつさまでした😄)