今日も暑いですね!
熱中症には、十分注意していただきたいと思います。
こう暑い日が続くと、バテ気味で食欲もいまいち、という人も多いようです。
そんな時でも、栄養はきちっと取っておきたいものですね。
今日も、暑かったので、お昼ご飯は、さっぱりしていて、ツルっと食べられるものがいいな‥。
ということで、「とろろざる蕎麦」にすることにしました。
私、ラーメンも好きですが、お蕎麦も大好きです。
夏場のお蕎麦は、「冷しぶっかけたぬきそば」が好きですが、
一番好きなのは「とろろ天ざる蕎麦」かもしれません。
「おそば」と「麺つゆ」と「とろろ」の相性って、最高ですよね。
だけど、「とろろ」を作るのって面倒で‥。
長芋(山芋)を買ってきて、ヌルヌルになりながらおろし器でおろさなきゃならないし‥。
長芋(山芋)は、余っちゃうし‥。
結局、残った長芋(山芋)は、知らない間に、冷蔵庫の中で干からびちゃっているし‥。
そんな方のために、こんなのがありました。
「生おろし とろろ」便利な小分け 3個パック !
へっ~、こんなのあったんだ。
ほんのり味も付いているらしい‥
これなら、手がヌルヌルにならないし‥
食べ残すこともないし‥
これを知らなかったのは、主夫として、まだまだ未熟だった‥。
主夫道を究めるのも大変だな‥。
本当は、「とろろ天ざる蕎麦」が一番好きなんですが、最近、脂っこい食べ物が多いので、
今日のところは、「とろろざる蕎麦」にしておきます。
夏場のお蕎麦の醍醐味は、何と言っても「薬味」ですよね。
「薬味」が、ざる蕎麦を左右するといっても過言ではありません。
ということで、「薬味」に、
長ネギと
ミョウガを
用意しました。
あと、カイワレ大根。
苦みが、夏場の食欲を駆り立てます。
お蕎麦を茹でて、お皿に盛りつけ、海苔とカイワレをトッピングして、
つけだれに「とろろ」を入れて、ワサビをちょっぴり添えれば、
ハイ、「とろろざる蕎麦」の出来上がり!
薬味のネギとミョウガを入れてっと‥。
どれどれ、いただきま~す。
うわっ! ホントに美味しい。
ごちそうさまでした。
夏の暑さで食欲がイマイチとなっている人も、ざる蕎麦だったら喉を通るのではないでしょうか。ネギとミョウガの薬味やカイワレ大根の苦みが食欲をそそってくれます。また、長芋(山芋)は滋養があると言われています。
「生おろしとろろ」。
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夏のお昼ご飯が、また一つ楽しくなりました。