6社局の鉄道が乗り入れる巨大ターミナル駅「横浜駅」。
昼飯時になると腹をペコペコにしたビジネスパーソンたちが行き交います。
駅周辺にはオシャレなお店があまたありますが、
何かと忙しい人たちにとって、立ち食い蕎麦屋さんは魅力的な存在です。
神奈川の県央部から横浜・東京へと運行する相鉄の横浜駅構内にも立ち食いファーストフードがあります。
でも、そこは蕎麦屋さんではなく、うどん屋さんなのです。
ゆっくり食べたい人は、座って食べることもできる今どきのお店です。
そして、驚いたことに、そこは駅構内に立ち入らなくても利用できるお店だったのです。
目 次
星のうどん
「星のうどん」は、相鉄横浜駅構内にある立ち食いうどん屋さんです。
私も、サラリーマン時代のほとんどは横浜勤務でしたので、海老名方面に出張で行くときは、よくお世話になりました。
コシのある讃岐風うどんと薄口の博多風の出汁をコラボした本格的なものです。
(星のうどんHPから借用)
先日、横浜駅に行った際にランチに立ち寄ろうと思い立ちました。
改札を入って直進したところが「星のうどん」です。
相鉄の駅構内なので、相鉄に乗らない場合は「入場券」を買わなければなりません🥺
でも、大丈夫!
星のうどんには、裏口もあります。
正面に見える改札の外からもお店に入ることができます。
駅の外からの入り方
駅の外側を回って「西口五番街」方面に行きます。
なかなかのディープスポットです。
こちらにも「相鉄線のりば」があります。
入って
左折すると「星のうどん」があります。
構外の店は、入口から見えるカウンター数席です。
お店のほとんどが構内から入る作りです。
入口にお店のポリシーが貼ってありました😃
暑いので「冷しだましあいうどん」に生たまごをトッピングしましょう。
店内に入ると反対側に構内店が見えます。
冷しだましあいうどん
待つことしばし‥
冷しだましあいうどんです。
関東では「たぬき」と言えば天かす、「きつね」と言えば油揚げがのったものを指します。
両方が入って「だましあい」、このネーミングはこのお店のオリジナルではないでしょうか(知らんけど‥🙄)。
コシのあるうどんです。
(福岡のうどんは柔らかいみたいですね🙄)
だし汁です。
「冷し」なので、濃い目に調節しているのでしょう。
以前、「温」を食べたときは、こんな感じでした。
(星のうどんHPから借用)
美味しかったです。
ごちそうさまでした。