ビジネスの世界にとどまらず、私たちの生活に欠かすことが出来なくなったデジタル技術。
しかし、スマホを使いこなせないと行政からの便益を享受できなくなったり、
日常生活さえも難しくなってくるのには、脅威すら感じるお年頃です😅
昨今、急速に導入が広がっているセルフレジ。
高齢者をはじめとして困惑の声も耳にします。
人手不足が急速に進む日本において、デジタル技術の導入は避けて通れないでしょう。
時代に取り残されないように積極的にセルフレジを使うようにしています。
これでスーパーのデジタル化には対応できたと慢心していました👺
数か月ぶりに行ったイオンの食料品売場で、「レジゴー」に出会うまでは‥
スーパーのデジタル化は、セルフレジでは留まってはいませんでした。
(※イオンは店内写真撮影不可なので、写真なしでの記事になります)
目 次
なんじゃこりゃ
普段のお買い物は、マックスバリューなどの身近なスーパーで事足りています。
久々に行ったイオン大型店の生鮮食品売場。
おや🙄
カートにスマートフォン置き場がくっついているぞ‥
少し行くと貸出用スマホが並んでいました。
なんじゃこりゃ~
パンフを見ると、買い物しながら商品のバーコードをスキャンしていくようです。
「レジゴー」というそうです。
レジゴー
「レジゴー」は、スマホで商品をスキャンしたら、カゴにそのまま商品を入れ、専用レジで会計をするという仕組みです。
スキャンの都度、買い物の合計金額も確認できるので人気だそうです。
今回、びっくらこいたレジゴーですが、2019年5月に導入が始まったようです。
レジゴーなんて、おちゃのこさいさいよ!という方もいらっしゃるんでしょうね😄
レジゴーでゴー
お買い物弱者とならないためには、常にアップデートが必要です😏
それでは、レジゴーでゴー!
(これくらいなら、撮ってもいいかしら‥🙄)
買う時は、スマホの「スキャン」をタップ、商品についているバーコードを読み取りながら進みます。
ピッ!
ピッ!
合計金額が表示されていきます。
ゴール
買い物を終えたら、最終関門のお会計です。
専用レジが並んでいる入場ゲートの読取機にかざすと、スマホにレジ番号が表示されます。
表示されたレジに行き、支払いを済ませます。
スマホの「お支払い完了」をタップすると二次元コードが表示されるので、
出場ゲートの読取機にかざすと、ゲートを出ることができます。
感 想
買い物しながら、スキャンして合計金額も分かり、レジ待ちもなく、ストレスフリーです。
今回は初めてなので、店員さんに3回ほどヘルプを求めてしまいましたが😅、
慣れれば、便利だと感じました。
セルフレジが使えるようになったと思ったら、今度は「レジゴー」。
(※もちろん、従来型のカートや有人レジもあります。)
それも通過点に過ぎないのでしょう。
デジタル社会で生活していくには、常にアップデートが必要なようです。