だ～れかさんが、だ～れかさんが♪
だ～れかさんが、み～つけた♪
３月も もう半ば。
春の訪れを知らせる便りがあちこちから届き始めました。
和食ファミレス「夢庵」では、
手かき漁で獲った九十九里浜産の「小はまぐり」と若竹を使った小鍋と
山菜をはじめとした季節の天ぷらを味わえるメニューを始めたらしいです。
春の訪れを味わいに、「夢庵」に行ってきました。
本日のメニュー（目次）
夢 庵
人間というものは、自分を基準に物事を考える傾向があり、
日頃みかける「夢庵」は、全国どこにでもあるものと思っていました。
改めて調べてみると、首都圏の一都三県をはじめとした関東地方が中心なんですね。
（「さと」と棲み分けているのかな‥🙄）
では、お店に入りましょう。
店内です。
落ち着いた雰囲気です。
ファミレスなので、ランチは千円以下でいただけますが、カーテン一つで個室感を演出し、人気のあるお店です。
はまぐりの若竹鍋と季節の天ぷら膳
メニューです。
春らしくていい雰囲気ですね。
これにしましょう。
待つこと、十分ちょっと。
「はまぐりの若竹鍋と季節の天ぷら膳」です。
うるいの天ぷら
「季節の天ぷら」です。
海老とアスパラと山菜です。
山菜の天ぷらです。
これは、「うるい」でしょうか🙄
初めて聞きました。
菜の花などを使った「はんなり和え」というそうです。
「はんなり」とは、京言葉で、上品で華やかという意味のようです。
小さい春
今回のメインは、
手かき漁で獲った九十九里浜産「小はまぐり」と若竹を使った小鍋です。
もうそろそろ潮干狩りの季節ですね。
皆さんも、子供の頃、あるいはお子さんを連れて潮干狩りに行ったことがあるかも知れません。
潮干狩りの醍醐味は、いるかいないか分からない貝を掘り当てたときの感動です。
この小鍋もそんな演出を狙っているのかも知れません😆
ロウソクの火で温めていると湯気が出てきました。
小はまぐりと若竹です。
では、いただきま～す。
（パクッ）
うん。
ちいさい春、み～つけた🌸
（ん‥、秋だったかな🙄）
