数々の人類初となる偉業を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」。
それに比して、私のランチ人生は、ほとんど冒険をしたことがありませんでした。
巷で流行しているらしいエスニック料理も、お店で食べたことがありません。
JAXA相模原キャンパスの最寄り駅である淵野辺駅(相模原市)には事前リサーチによれば、高評価のタイ料理のお店があるようです。
「はやぶさ」のチャレンジ精神を見習って、この日のランチは、
タイ食堂「ジャルアン」(相模原市)で
本格的な「タイ料理」にチャレンジしました😏
本日のメニュー(目次)
ジャルアン
タイ料理「ジャルアン」は、JR淵野辺駅の南口から徒歩1分と至近距離にあります。
駅前ロータリーには、JAXA相模原キャンパスの最寄り駅のため「南十字星」のモニュメントがあります。
すぐ近くのビルの2階が、ジャルアンです。
入口です。
タイ国旗が掲げられています。
店の奥の席に座り、メニューを見ます。
ランチ限定「ハーフ&ハーフ」タイカレー&とりバジル炒めにしましょう。
訪問時刻は13時半頃でしたが、この後も人が入ってきました。
女性客の多い人気店のようです。
クルアンプルン
タイ料理の食べ方を知らなかったので🤭事前に研究しましたが、
本格的な「タイ料理」のお店には、「クルアンプルン」という卓上調味料があるそうです。
ジャルアンにもありました。
右がナンプラー(魚醤)で、塩味を追加できます。
左がプリックポン(粉唐辛子)で、辛味を増します。
右がナムタン(砂糖)で、甘さを追加します。
左がプリックナムソム(唐辛子入り酢)で、酸味を追加します。
この4種の調味料で、自分好みにカスタマイズするのが「通(つう)」なようです。
実食コーナー
ランチ限定「ハーフ&ハーフ」の登場です。
タイカレーです。
とりバジル炒めです。
これとライスをドッキングすると「ガパオライス」ですね。
卵は、とろとろでぷちっとして食べましょう。
では、いただきま~す。
エスニック料理独特の風味を主張しすぎることもなく、美味しくタイ料理を楽しむことができました。
クルアンプルンを使うこともなく、ちょうどいい味付けでした。
ドリンクも付いて、二種類の料理を楽しめて790円というのもリーズナブルなお値段です。
ごちそうさまでした。