美しい日本海、そしてカモメと戯れた楽しい思い出を胸に「笹川流れ」を後にし、
夕方5時過ぎに、新潟駅に到着しました。
今回のGOTOトラベル企画は、
「新潟 列車で行く日帰り旅行 新潟すし三昧「極み」」です。
メインイベントの一つが「新潟すし」になります。
そして、はるばる半日かけてやってきた「新潟」。
このまま帰ったのではもったいないので、新潟市内最大の観光名所の一つである「萬代橋」を見ていくことにします。
目 次
「新潟すし三昧 極み」とは
こういっては何ですが、お寿司って全国にありますよね。
何がポイントなんでしょうか。
「新潟すし三昧 極み」は、
+ウニ・トロ・イクラの特上1.5人前(お椀付き)
新潟を満喫できるお寿司だそうです。
値段はどの店でも3,500円(税別)で統一されているようです。
これは、かなり期待が持てます。
「富寿し」で食す
今回のツアーでは、数十店に及ぶお寿司屋さんから、お好みのお店を選ぶことができます。
駅から近く、明るい感じの「富寿し」さんを訪問しました。
ドアを開けると、あれ🙄
また、ドアが‥。
(まったくの推測ですが、寒さ対策なのでしょうか‥)
井川遥さんが迎えてくれました。
メニューにも「極み」がありますね。
今回のGOTOには、「南蛮えび」が一貫サービスになるそうです。
お寿司がくるまで、「山ぶどうサワー」を飲んで待ちます。
(こちらは別料金です)
あ~、疲れた。
(ゴキュ)
フ~~。
「新潟すし三昧 極み」の登場です。
あら汁と茶碗蒸しもセットです。
お寿司のアップです。
これだけ豪華なネタが一堂に揃っているとは、さすがに「極み」です。
大トロです。
のどぐろです。
南蛮えびです。
こんな凄いお寿司は、最初で最後かな‥
萬代橋を見る
日の入りは、刻々と迫っています。
豪華なお寿司もそこそこに、
今回の日帰り旅の最後のミッション
「萬代橋」の見学へと急ぎます。
「萬代橋」とは、新潟市中央区の信濃川に架かる道路橋で、国の重要文化財です。
初代は1886年に建設され、現在のものは3代目で1929年に竣工した鉄筋コンクリート製のアーチ橋です。
新潟市の発展とともに歩み続けた街のシンボルともいえる存在です。
この先が萬代橋です。
綺麗なアーチ橋です。
橋の下は、信濃川が流れています。
新潟日報のメディアシップ20Fの展望台に昇ります。
20Fの無料展望台です。
大きな橋ですね。
(写真中央の橋は「萬代橋」ではありません)
すっかり日が沈んでしまいました。
さて、帰るとするか‥。
新幹線で新潟から東京へ。
自宅に着くのは10時過ぎです。
今回の日帰り旅も実にハードでした。
しかし、
日本海の碧い海
愛らしいカモメたち
新潟すし三昧 極み
多くの出会いと発見がありました。
今回もこのような旅ができたことに感謝です。