名古屋の名所と言えばどこでしょう?
そう!
名古屋城ですよね。
(名古屋城から中心部を望む 2017.9 節約旅行 名古屋の旅)
金の鯱が有名ですね。
では、名古屋グルメと言えば?
そう!
「味噌煮込うどん」ですよね。
(山本屋本店 ルーセントタワー店 2017.9撮影)
先日、スーパーに行くとこんなものが‥
まずいな‥
このブログで、3月14日で今年は「鍋じまい」するって書いちゃったよ。
まっ、いいか😅
ということで、今回の「お昼ご飯シリーズ」は、
名古屋名物「味噌煮込うどん」です。
先々週は、夏日が続きましたが、
今週は、「味噌煮込うどん」がピッタリの肌寒い日に逆戻りです。
本日のメニュー(目次)
名古屋名物「味噌煮込うどん」
名古屋名物の味噌煮込うどんは、大豆のみを原料とした「豆味噌」を使っているのが特徴のようです。
この記事を書くために調べるまでは、てっきり「八丁味噌」だと思っていました。
八丁味噌は、「豆味噌」の中でも一定の基準を満たすもので、愛知県の岡崎が発祥のようです。
全国的にみられる信州味噌のような「米味噌」は、大豆と米を発酵して作るらしいです。
お味噌も奥が深いですね。
味噌煮込うどんは、たくさんの店舗で提供されているようですが、検索すると「山本屋本店」と「山本屋総本家」がよくヒットします。似た名前ですが、別系列らしいです。
今回の紹介する「味噌煮込うどん」は、山本屋本店のものになります。
調理と実食・感想
では、さっそく調理にとりかかりましょう。
袋を開けると、「うどん」と「あじ味噌」と「かつお出汁パック」が入っています。
「出汁パック」入りとは手が込んでいます。
うどんは、味噌煮込みうどん特有のコシの強いものです。
土鍋で「うどん」と「出汁パック」を煮込みます。
味噌とお肉とネギを入れて、さらに煮込みます。
最後に、卵をポチョンと入れます。
蓋をして、待つこと1~2分。
名古屋名物「味噌煮込うどん」
の出来上がり!
(鍋敷きも山本屋本店風でしょ😄)
蓋をあけると
味噌煮込うどんだっ😲
みそ仕立ての汁です。
卵をプチッとして、っと。
では、いただきま~す。
(パクッ)
うん。
でらうまっ♡
(名古屋弁、あってるかなぁ🙄)