ブログを始めて、はや6か月が経ちました。
全世界に向けて情報を発信する!
かつては、そんな大それたことをするなんて、恥ずかしがり屋の私には想像もつきませんでしたが、なんとなく始めてみたブログ。
こんな拙い記事を読んでくださる皆さま、読者登録してくださったり、コメントやブックマーク、スターをくださる皆さまに支えられて、続けてくることができました。
心から感謝申し上げます。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
目次
人はなぜブログを書くのか?
定年退職したら、これまであまりできなかった「節約旅行」をして、新たな出会いや発見をしてみたい。
そして、そのことをブログに書いていきたい。
そんな素朴な思いが、ブログを始めたきっかけです。
しかし、現実には、そうそう旅行ばかりもしておれず、気が付けば「料理・食べ物」ブログとなっていました💦
人は、なぜブログを書くのでしょうか。
特に、私のような「雑記型」ブログの場合は‥。
自分の存在を知ってほしい、
自分の話を聞いてほしい、
そんなことも、ブログを書く理由の一つかも知れません。
もともと、料理は好きな方でした。
料理のことをブログに書いて、時折、自分の考えていることを盛り込んで、
どなたかに読んでいただけるのならば、こんなに嬉しいことはありません。
そして、例えば、このブログの「主夫のレシピ帖」シリーズ。
「主夫のレシピ帖」で検索すると、何個かの私のレシピがヒットします😅
自己満足にしか過ぎませんが、なんかワクワクします。
ブログ開設6か月で、「はてなブログ」から届いたメッセージ。
「書き残そう、あなたの人生の物語」
この6か月で綴った「節約旅行」や「レシピ帖」などを、カテゴリー別に振り返ってみると、自分の「人生の物語」の一部を垣間見ることができます。
思いました。
ブログは、自分が、どう生きているか、生きてきたか、生きていこうか、といったことを記すものではないかと‥。
定年退職した今、ライフワークとして、いくつかやっていきたいと思っていることがあります。
その一つが、神奈川のご当地ラーメン「サンマーメン」を後世に語り継いでいくことです。
「サンマーメン」は、人生を共に歩んできた友のような存在です。
今後、「サンマーメン」をより一層極め、「人生の記録」の一部として、ブログに綴っていければと思います。
あんかけ中華の魅力
あんかけ料理は、様々なジャンルに存在しますが、中華料理が一番種類が多いと言えます。
とろ~り、とした「あんかけ料理」の虜となっている人も多いと思います。
私もその一人。
「あんかけ中華」を食べているときが、至福の時間です。
(中華丼)
(あんかけチャーハン)
(あんかけ焼きそば)
脱サラ未遂!幻の「中華料理 あんかけ亭」
10年ほど前から、勤務先に不条理・理不尽を感じ、「脱サラして、飲食店を開業する!」とマジで思い込み、猛烈に料理に打ち込んだ時期がありました。
イタリアン、カレーとともに研究したのが、中華料理でした。
中でも、最も力を入れたのが「あんかけ中華」です。
開店するお店の名前も決めていました。
幻のお店の名前は、「中華料理 あんかけ亭」!
(名古屋のあんかけスパの「あんかけ亭」のパクリではありませんよ)
(結局、資金繰りと料理の未熟さを痛感し、断念するに至り、定年まで勤務する羽目になりましたが😆)
2009.4 試作 中華丼
2009.2 試作 フカヒレあんかけチャーハン
2008.8 試作 パイコー飯
サンマーメンと歩んだ人生
ところで、皆さんは、「サンマーメン」を知っていますか?
「あんかけ好き」と「ラーメン好き」が、見事に調和したのが、神奈川のご当地ラーメン「サンマーメン」です。
澄んだ鶏がらスープをベースとしたラーメンの上に、もやしを中心とした野菜、豚肉のあんかけがのったサンマーメン。
お店によっては、「あんかけ」に砂糖が入っており、ほんのりあま~いあんかけは、身も心もとろける美味しさです。
サンマーメンと初めて出会ったのは、高校時代の部活の帰り道。
以降、私の人生は、サンマーメンと共にあったと言っても過言ではありません。
シンプルな作りにもかかわらず、具材や味付けは、店によって異なり、さまざまなバリエーションを楽しむことができます。
札幌ラーメンや博多ラーメンといったメジャーなものではなく、「町中華」的存在なので、全国的には食べたことがないという方がほとんどでしょうし、なかなか、文章と写真でその魅力をお伝えすることは難しいと思いますが。
玉泉亭本店
中華大新
田舎家
👉 ✨主夫のお手製サンマーメン✨
(厳選したプロの料理と並べるとチョットね‥😅)
サンマーメンの語り部たらん!
10年ほど前、サンマーメンを手あたり次第に食べに行った時期がありましたが、当時はブログをやっていなかったので、断片的な記録しか残っていません。
また、出会ったサンマーメンも玉石混交でした。
今後は、美味しいお店を吟味したうえで、サンマーメンを探訪し、神奈川のご当地ラーメンの名に恥じないものをブログに紹介していきたいと思います。
ゆくゆくは、このブログが、「サンマーメン」のデータベースとなり、「サンマーメン」と入力すれば、このブログがヒットする日を夢見て頑張っていけたらと思います。
ご愛読いただければ幸いです。