9月のとあ~る木曜日にスーパーに行きまして♪ 、何か美味しい物が現れ~ないかと探していたら♬ 「味のマルタイ 焼き皿うどん」に出会いま~した♪
(なんのこっちゃか、わからないですよね(^^;)
斬新な袋のレイアウトに、一目で引き寄せられました。
まだ、その時は、「20円引き」のシールは貼ってありませんでした。
長崎皿うどん 40周年
晩餐館 30周年
おいしいコラボ企画!
袋に書かれた文字を見ているうちに、食べてみたくなります。
要は、この袋の中には、パリパリ麺とソースが入っているんだな‥。
ふむふむ、どうやって作るのかな‥。
袋の裏を見てみると‥
材料は、
牛肉こま切れ、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ
を入れるのね。
作り方は、
①具を食べやすい大きさに切って、油で炒める
②具に火が通ったら、タレを加えて軽く炒める
③火を止めて、めんをほぐして混ぜ合わせる
だけね‥。
ダメだ‥。
これじゃできない‥。
納得のいく「皿うどん」は、この具材と作り方で、できるはずない‥。
本来、皿うどんといえば、こういったものであるはずだ。
(リンガーハット 皿うどん大盛り)
その日は、購入を断念して帰りました。
その後、何回かそのスーパーを訪れましたが、「焼き皿うどん」は売り切れることなく残っていました。
10月に入ったとある日、いつものようにスーパーで「お昼ご飯の素」を探していると、焼き皿うどんに「20円引き」のシールが👀
78円から「20円」引いて、58円でいいの?
だけど、それじゃあ、申し訳ないよ‥。
そう、いいの?
じゃあ、いただいていこうかな♡
こうして、主夫と「焼き皿うどん」が対決する日がやってきました。
主婦からは、「あんかけにしとこ~よ~」との声があがります。
しかしせっかく、マルタイさんが「晩餐館焼肉のたれ風味」のタレで売り出している以上、あんかけにしたのでは、対決になりません。
この対決、いかにしてパリパリ麺の表面を覆って麺を柔らかくするかだな。
ということで、具材には、「もやし」と「白菜」と「牛肉」を選びました。
では、調理の開始です。
フライパンに、具材を入れます。
炒めます。
これだけでも美味しそうです。
ソースは、こんなにちっちゃいです。
(だいじょうぶかなぁ‥)
(※ミンティアより小さいです)
フライパンの野菜とお肉にソースを混ぜ合わせます。
お皿にパリパリ麺をのせます。
炒めた具材で、このパリパリ麺を覆わなければならない‥。
その熱で、パリパリ麺をしんなりなせる必要がある。
さあ、どうだ。
勝負!
「焼き皿うどん」の完成です!
う~んっ?
(主夫の中華スープは、美味しそうだなぁ‥)
パリパリ麺を、ざくざくと崩して、っと。
いただきま~す。
お味はどう? 👀
うん、パリパリしている。