9月18日。
今日は、何の日かご存じですか?
当たりです。
日清 カップヌードル の誕生日です。
1971年9月18日に世界初のカップ麺として、誕生したカップヌードルは今日、48周年を迎えます。
これを記念して、48周年限定パッケージが発売されました。
いつものようにスーパーに行き、お昼ご飯の材料を探していると、お店の一角に見慣れないパッケージのカップヌードルが並んでいました。
ネオン調のデザイン、48thと記載されたロゴマークと華やかなものとなっていました。
種類は、醤油、シーフード、カレーの3つがあり、どれも個性がありステキなものでした。
これは、めでたい。
ぜひ買わねばなるまい‥。
中身は、いつもと同じらしいが‥。
ということで、今日のお昼ご飯は、フリーランチだったため、カップヌードルにしました。
カップヌードルの作り方は、お手の物です。
蓋をあけて、っと。
(中身がなんか少ないけどお腹いっぱいになるかなぁ‥)
お湯を入れます。
蓋をします。
「3分間待つのだぞ」
それは、ボンカレーでした😆
3分間待ちました。
わ~い、増えた!
おなじみの光景だと思います‥。
よく混ぜて、っと。
いただきま~す。
オ~ 「ハッピーじゃないか~♬♬」
(これは知っていますよね?)
カップヌードルって、若い人たちにとっては、カップラーメンを食べ始める年齢になった時には、すでにあったものでしょう。
私たちの年代では、カップラーメンなどなかった時代に、突如現れた夢のような存在で、鮮烈な思い出が残っています。
お湯を入れて3分待つだけで、おいしいインスタントラーメンが食べられる。そして、中に入っている卵やお肉もそのリアルさに驚嘆したことを覚えています。
その後は、長い人生をともに歩んできた友人のような存在です。
1971年と言えば、まだ高度経済成長の最中。
新三種の神器と言われた、カラーテレビ、クーラー、自動車が急速に普及する中で、カップヌードルは食生活においても革命をもたらしたと言っても過言ではないと思います。
それから、48年。
驚くべきことは、48年も経ち、いろいろな種類のカップラーメンが溢れているにもかかわらず、カップヌードルは懐かしさの対象ではなく、今も多くの人たちから愛され続けているということです。
さまざまなニーズに応えて、進化し続けてきたからこそ、今日があるのでしょう。